(地域により手順が異なります)
●火葬場に到着したら、火葬許可証を事務所に提出する |
●火葬場係員の指示により、霊柩車から棺を出し、炉前に運ぶ
- 僧侶が同行されたときは、読経をあげていただく
- 喪主より順に焼香をする
- 棺を炉に納める
- 火葬場係員が点火する
|
|
|
●控室で収骨のアナウンスを待つ (お茶、お酒、お菓子の他、酒食を出すこともある) |
●火葬場係員の説明にしたがって、お骨あげをする (しきたりは地域によって異なる) |
●収骨後、火葬場係員より埋葬許可証を受け取る |
|
|
●火葬場から斎場に戻った人は、入口に用意された塩と水で身体を清める |
●喪主は葬儀社係員に位牌、遺影、遺骨を渡す |
●時間になったら、法要会場に集まる (数珠を持参する) |
●僧侶の読経を拝聴する |
●僧侶の指示によって焼香する |
●法要終了後、精進落しの案内をする |
|
|
●精進落しは僧侶が主賓となり、来賓関係、親戚関係の順に並び、遺族は末席に座る |
●会食前に、喪主が御礼の挨拶を述べる |
●会食中は喪主遺族が接待にあたる
(会食中に、葬儀社係員が引出物やお供物を配布する) |
●僧侶が帰られるとき、別室でお布施をお渡しする
※葬儀翌日、寺院に持参することもある |
●会食終了の挨拶を述べ、お開きにする |
|
|
●世話役またはお手伝いの責任者から香典、香典帳や会葬者名簿などを引き継ぐ
- 香典
- 香典、供物の控え帳
- 弔電・弔辞
- 会葬者名簿
- 弔問客の名刺
- 会計帳と残金
※このとき、会葬者からの伝言があれば聞いておく |
|
Copyright (C) 1996 SEKISE, Inc. |