●死亡届(死亡診断書の半片)に必要事項を記入する |
●市町村役所に提出し、火葬許可証を受領する
- 死亡届に捺印した認印を持参する
- 役所では年中無休、24時間受け付けてもらえる
- 本籍地と現住所が異なるとき、2通必要な地域もある
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参考:葬儀のしきたり>「葬儀」の流れ>3.死亡届
●通夜・葬儀の日時、会場が決定したら、通夜・葬儀の連絡をする |
●連絡内容はメモして、間違えないようにする
- 関係者からみた続柄、故人の氏名
- 死亡日時
- 通夜の日時、葬儀の日時、式場
- 喪主の氏名(故人からみた続柄)
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●必要に応じ、参列者の氏名を聞き、メモしておく |
●電報を打たれる方には、電報の宛先を伝える |
●連絡先が多いときは、関係先ごとに手分けして行う
- 親戚関係
- 故人の勤務先・関係先
- 遺族の勤務先・関係先
- 町内会・近所への挨拶
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●弔辞をお願いしたい方に依頼する
- 1人3分程度(原稿用紙3枚程度)
- 故人の経歴書を添える
- 依頼する方は多くても3名程度にする
(弔辞をしない場合も多い)
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●手伝っていただく方の役割を決める
- 受付係
- 炊事・接待係
- 車両係
- 写真係
- 留守居係
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●その他、規模によって必要な係を決める
※会場係、進行係、携帯品係など |
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参考:葬儀のしきたり>「葬儀」の流れ>8.お手伝いの役割
●供花・供物が届いたら、名札の肩書き・氏名を確認する |
●供花・供物は関係の深い順に並べる
※社会的な立場を尊重して並べ順を決めることもある
※あとから届いたものは、到着順にする。 |
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●焼香順位にしたがって、席順を決める |
●あらかじめ指名焼香で行うか、自由焼香にするか、焼香方法を決めておく |
●指名焼香にするときは、喪主のあと、血縁の濃い順に行う |
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●出棺時の役割分担を決め、本人にきちんと伝えておく
- 遺族代表の挨拶をする人
- 位牌(喪主)、遺影、遺骨を持つ人
- 棺の持ち手(4〜6人)
- 行列式のある地方ではその配役
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