●故人が、各生命保険会社の「生命保険」をはじめ、郵便局の「簡易保険」、勤務先などで一括加入している「団体生命保険」、会社経営者や幹部のための「経営者保険」などの保険に加入されていないか、証書や領収証を調べる |
●最近の住宅ローンは生命保険付きが一般的になっている |
●住宅金融公庫借入金に生命保険が付いている場合もあるので確認する |
●ローンの借り入れ人が亡くなった場合、生命保険で残債が支払われる |
●手続きについては借り入れ先の金融機関に相談する |
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●故人が生命保険に加入していた場合は、2カ月以内に生命保険会社へ連絡する。この時、被保険者氏名、死因、死亡月日を告げる |
●生命保険会社から「死亡保険金請求書」が送られてきたら所定事項を記入し必要な書類を添えて提出する |
●手続きに必要なものは、保険証書または保険の領収証(最終分)、死亡診 断書、保険受取人の印鑑と印鑑証明、保険受取人の戸籍抄本、被保険者 (亡くなられた方)の除籍抄本 |
●通常は亡くなった日から2カ月以内に請求手続きをする |
●3年以内に申請手続きをおこなわないと権利がなくなるので注意する |
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