大山は昔から修験道の修行場として栄え、神がおわす山として人々に崇め祀られてきました。大山とその周辺には今もその名残を見ることができます。また周辺の地域にも歴史の足跡をあちらこちらで見ることができます。
遥か昔を巡る旅・・・。時の流れを遡ってみませんか?
山陰一の名城として知られた米子城の城下町として栄えた米子。当時の面影を残している加茂川沿いの土蔵や、米子城主と関わりが深かった寺社など、いにしえの姿を垣間見ることができます。
山陰最大級の前方後円墳古墳、貴重な石棺、大国主命の遭難の地として知られる神社など、遥か古代を偲ぶ遺跡、神社などがあります。
「八岐のおろち」伝説の地として知られています。船通山を源に鉄文化発祥の地として拓けたこの地には、孝霊天皇、またその一族を祀った古社などを見ることができます。
松江藩の殿様が参勤交代で使った出雲街道。根雨(ねう)周辺では当時の面影を見ることが出来ます。金運・開運を願う「金持神社」もあります。
天照大御神(アマテラスオオミカミ)伝説があり、伝説にゆかりのある神社が多く存在します。