カラッキーの大山・山陰絵日記

2019年03月06日

登らないとわからない感覚がある。頂にいないと得られない感動がある。写真では伝わらない感情がある。
2019年03月02日

月明かりに浮かぶ雪の北壁、そして山頂小屋。薄くかかった天空のベールの下には、ダイヤモンドのようなきらめきを放つ市街地の夜景や海の漁火が広がっている。
2019年02月27日

過酷な冬山登山。その先に待つ感動の風景。夜明けからご来光まで、時系列にてお届けします。
2019年02月22日

今回の過酷な冬山登山の目的はこの一枚。 雪に染まる剣ヶ峰と天の川。夏は何度か経験がありますが、登るのも過酷でしかも期間がかなり限定される冬山では初。
2019年02月22日

氷点下の頂。何もない標高1700mの雪原に立つ小屋。 それは、長時間にわたる極寒の寒さが創りあげた雪と氷の芸術。
2019年02月12日

15年向き合ってきたこの場所。 徐々に暗くなる空とは対照的に、煌びやかにともり始める街灯り。
2019年02月12日

一面の霧に包まれた夕暮れ。 その先、うっすらとその輪郭を浮かび上がらせる太陽からの光は、様々な現場で苦労を重ねる人々へのメッセージなのか。
2019年01月01日

新年あけましておめでとうございます。本年も変わらず精進いたしますので、変わらぬご協力のほどよろしくお願いいたします。
2018年12月04日

紅葉、コスモス、コキアetc. 秋の彩りは数あれど、鳥取らしさといえばこれ。
2018年11月27日

散りゆく秋。美しさと儚さと。
2018年11月27日

雲海に包まれし朝。 日の出とともにオレンジ色に染まる霧のなか、隙間より浮かび上がる観覧車は誠の風景なのか、それとも幻の世界なのか。
2018年11月27日

天然水のCMで火が付き、登山道の制限も解禁になった烏ヶ山へ。
2018年11月27日

秋色に染まったブナのトンネルを走る。角度によって、陽の当たり方によって明暗だけでなく色も変化する楽しみ。
2018年11月19日

半日時間ができたのでユートピア小屋へ。6合目以降は紅葉がほぼピーク。 特にこのコースは起伏の激しい場所を通るため、大山の山肌に描き出されるスケール感大の紅葉を確認することができます
2018年06月20日

夕焼けが美しい季節。大山の中腹へと足を運べば弓ヶ浜などを一望する夕暮れの絶景に遭遇することができます。
2018年06月07日

先日の夕暮れ。雨が降ってるのに西の空が若干明るい。 ん?もしや・・・と直感にかけて大山の中腹へ。 大山にフルアーチ&ダブルレインボーが。
2018年06月04日

本格的な夏の訪れを告げる「大山夏山開き祭」が6月2日・3日に開催。クライマックスとなる松明行列では、神の使いとなった2000人が大神山神社奥宮のから博労座まで、約800mを練り歩きました。
2018年05月28日

大山開山1300年祭の記念式典が開催された5月20日。その前日夕暮れから朝にかけて、大山山頂では神秘的な2つの現象が同時に起こっていたことを知る人は、この時山頂にいた三人の人物しか知りません。
2018年05月24日

いよいよ伯耆国大山開山1300年祭がスタート。記念式典とともに、 天台宗大山寺へと続く800mの参道を舞台に、平安時代より伝わる神輿行列が華やかに開催されました。
2018年05月17日

桝水高原。リフトに乗り、高台の絶景へ。そこから眺めるパノラマの夕景も、今や大山観光の名物の一つ。
2018年05月16日

青空に浮かぶ新緑、そして若葉。 見上げれば木々からマイナスイオンが降ってくるかのような爽快感。
2018年04月11日

例年よりかなり早い桜の開花。 そして、季節外れの冠雪。 2つの“想定外”が思わぬ絶景を生み出しました。
2018年05月17日

国宝・松江城。今年は、松江藩の中興の祖として讃えられてきた七代目藩主・松平治郷(不昧公)の没後200年。 そんな節目となる春も、満開の桜が「千鳥城」を彩ってくれました。
2018年01月26日

大山開山1300年、その歴史的象徴。国指定重要文化財「大山寺阿弥陀堂」。白い衣装をまとい、より一層凛々しさを増す。
2018年01月09日

冬の夜の神秘。 つい2日前の夜、大山上空では不思議な気象現象が描き出されていました。
2017年12月05日

紅葉は徐々に中腹から下界へ。大山町のオアシス・大野池が今ピークを迎えています。
2017年12月05日

朝焼けが美しい季節がやってきました。そうなれば、弓ヶ浜へ。ここは海と山が近いというこの地域ならではの地形を目の当たりにできる場所。
2017年12月05日

満月の日にしか観ることのできないムーンボー(月虹)。そんな奇跡的な自然現象を観るために、島根県屈指の名瀑、雲南市の龍頭が滝に行ってきました。
2017年12月05日

今やこの風景を求め全国から人が訪れる世になった島根県奥出雲町・金言寺の大銀杏。推定樹齢350年、樹高約33m、幹周りは約6mという大きさはもちろんですが、この場所を一躍有名にしたのはその隣の池に見事に映し出される銀杏のリフレクション。
2017年12月05日

日南町・旧日野上小学校の大銀杏。 今や、「奥出雲の金言寺か日南の日野上小か」とSNS上の話題にもあがるなどすっかり定番となった名所。
2017年12月05日

鳥取県の県西部に位置する日南町。まさに里山と呼ぶにふさわしい雄大な自然に囲まれたこの町にも紅葉名所が盛りだくさん。
2017年12月05日

大山に吹き荒れた強風。冬を運ぶと同時に、雅な秋の彩を儚くも奪い去っていきました。そんな時期のお楽しみは足元に。見上げた先ではなく、見下ろした先にあったのです。
2017年12月05日

大山の紅葉がピークを迎える中、一向平キャンプ場からの1.6kmを歩き大山滝へと出かけてみました。
2017年12月05日

大山の歴史・文化的シンボルでもある大神山神社奥宮。そんな古刹も彩の秋を迎えました。
2017年12月05日

2017年秋の紅葉がピークを迎えました。西日本屈指と讃えられるその美しさを写真で振り返ります。
2017年12月05日

2017年秋。大山初冠雪です。
2017年12月05日

ピークを迎えつつある大山の紅葉。ブナの森の中、真下から見上げるように眺めるとまさに万華鏡のようなデザインに。
2017年12月04日

蒜山高原の虹。出るかなぁとの感覚が働き、背景のいい場所にて待機していると。
2017年12月04日

昭和60年3月31日に廃線となった旧国鉄倉吉線。廃線から約30年経ったのを機にウォーキングロードとして整備され、トレッキングコースとして今人気を集めています。
2017年12月04日

鳥取県東部「鳥取砂丘」から県西部「大山」を観ることができるって知ってましたか?ぜひ砂丘の一つのお楽しみとして探してみてくださいね。
2017年10月05日

10月はじめの夕暮れ。のどかな大山放牧場で迎える空は何とも雄大で静か。
2017年10月05日

毎年6月に開催される「大山夏山開き祭」。 そのメインを飾る松明行列が、今年は特別に秋にも開催。
2017年10月05日

@母塚山。今シーズン初のダイヤモンド大山。いよいよ今年もはじまりましたね。
2017年09月19日

久々の泊りでの大山登山。 この日は天候に恵まれ、爆焼けの夕景に始まり、ブロッケン現象に、満天の星空、ご来光に、影大山までのフルコース。
2017年09月19日

久々の泊りでの大山登山。この日は天候に恵まれ、爆焼けの夕景に始まり、ブロッケン現象に、満天の星空、ご来光に、影大山までのフルコース。
2017年10月06日

米子城跡から観る中海の夕景。振り向けば赤に染まる大山。この場所は市民にとっての宝であり誇り。
2017年10月06日

江尾十七夜。 それほど大規模なお祭りでもないのに。それほど派手な花火でもないのに。なぜ地元の人がこのお祭りを強く誇りに思うのだろう。 その答えは…
2017年10月06日

すっかり夏の風物詩となった「大山 お盆の大献灯 和傘灯り」 。今年は初日・二日目とも土砂降りの雨の中での開催。にもかかわらず3日間で1万人もの人を集める盛況ぶりでした。
2017年10月06日

田園風景にポツンと広がるひまわり畑が口コミで話題。多くの人でにぎわっています。 なぜに?
2017年10月06日

蒜山高原のひまわり畑。今年も満開を迎えました。黄色い魔法が、多くの人を笑顔に。
2017年10月06日

米子の市街地から少しはずれた場所。こんなにもきれいなハス畑があるのをご存知でしょうか。
2017年10月06日

大山まきばみるくの里前、今秋と夏の競演が楽しめます。月明かりに浮かぶヒマワリとコスモス。
2017年10月06日

鳥取・東浜海水浴場。某雑誌のランキングで沖縄の海をおさえて日本一の海水浴場に選ばれるなど、人気急上昇。
2017年10月06日

灼熱の砂丘。そんな砂丘を覆う黒い影。これ雲の影ですが、こんなにも暗く、ピンポイントな雲影はあまり見ることができません。
2017年10月06日

大山の森を舞う無数のホタル。闇に包まれし森の中、光を操る妖精の姿が。
2017年10月06日

星取県の夜空。当たり前のことが、観る人によっては大きな感動に変わる。いいね鳥取。いいね大山。
2017年07月07日

「鳥取県は“星取県”になりました」。 そんな知事の宣言から始まった取り組み。元々、鳥取県は空気が澄んでいる上に街灯量が少なく、星空観察にはもってこいの場所。
2017年07月07日

松江・月照寺(げっしょうじ)。 紫陽花寺として有名なこの場所は、まさにこのころが一番の見ごろ。
2017年07月06日

琴浦町の鳴り石の浜。地元民の声で活動が始まり、そして今や県内屈指の観光名所にまで上り詰めたまさに地域資源の誇り。
2017年07月05日

ついに待ちに待ったJR西日本の豪華列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」がデビューしました。
2017年07月07日

眠りにつく前の出雲大社。人も少なく、縁結びの聖地として観光客でにぎわう時間とはまた違い、どこか静かで背筋がピンと伸びる凛とした空気が流れています。
2017年07月06日

水田に映りこむ満天の星、そして天の川。こんなにも美しい空こそが、“星取県”たる由縁。
2017年07月07日

三朝町の穴場の滝「馬場の滝」。 こちらはその流れる形状が素晴らしいことからカメラマンに人気の名所でもあります。
2017年07月07日

世界最大規模の豪華客船「クアンタム・オブ・ザ・シーズ」が境港にやってきた。
2017年07月07日

不思議な雲の感じだなぁと空を見上げ、もしやとカメラ片手に待っていると、次の瞬間「キターーーー」と言わんばかりの光景が現れ始めました。
2017年07月07日

因幡の白兎伝説が残る「白兎海岸」。 夏至前後の1ヶ月、神話の地をさらに神秘的に描き出す風景を観ることができます。
2017年05月16日

数十年ぶりの大雪。 大山も記録的な積雪に見舞われ、大神山神社奥宮へと続く参道は、いうなれば雪の壁、雪のトンネルに。
2017年05月12日

数十年ぶりに大雪に見舞われた鳥取県東部。数日に亘って追いかけてきた白の砂丘をご覧ください。
2017年05月12日

水たまりだって立派な絶景に。

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