「500年の伝統」 8月18日

江尾十七夜。

それほど大規模なお祭りでもないのに。
それほど派手な花火でもないのに。

でも。
なぜ地元の人がこのお祭りを強く誇りに思うのだろう。
なぜ周辺の人たちがこのお祭りに多く集まるのだろう。
なぜ多くの大人が無邪気な笑顔になれるのだろう。

来ればわかるその答え。
母親に手を引かれ何もかもが楽しみに満ち溢れて見えた子供のころのお祭り。
同級生たちと大騒ぎした夏の日の思い出。
懐かしさ、楽しさ、甘酸っぱさ…。
そんな昔の忘れられない記憶を思い起こさせてくれる不思議な魅力がこのお祭りには残っているのだと感じています。

いま時代はどんどん進化し、アナログなものは失われてきました。

祭りのスタイルも同じ。
露店の形態も同じ。
人々の思考も同じ。

どんどん効率化され、デジタル化され、どれもが同じような風景に変化してきています。

でもここだけは変わらないまま。
日本の古き良き伝統、風習、そして何より人々の想いを今に継承しているようにも。
私たちが忘れつつある時間を、500年の歴史の重みとして伝えてくれているのかもしれませんね。。

江尾十七夜 花火


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