大山王国
カラッキーの大山・山陰絵日記
「衝動」 2019年3月7日
登らないとわからない感覚がある。頂にいないと得られない感動がある。写真では伝わらない感情がある。
「月明かりに浮かぶ」 2019年3月2日
月明かりに浮かぶ雪の北壁、そして山頂小屋。薄くかかった天空のベールの下には、ダイヤモンドのようなきらめきを放つ市街地の夜景や海の漁火が広がっている。
「夜明けからご来光まで」 2019年2月27日
過酷な冬山登山。その先に待つ感動の風景。夜明けからご来光まで、時系列にてお届けします。
「鳥取県最高地点からの天の川」 2019年2月22日
今回の過酷な冬山登山の目的はこの一枚。 雪に染まる剣ヶ峰と天の川。夏は何度か経験がありますが、登るのも過酷でしかも期間がかなり限定される冬山では初。
「地球の神秘」 2019年2月18日
氷点下の頂。何もない標高1700mの雪原に立つ小屋。 それは、長時間にわたる極寒の寒さが創りあげた雪と氷の芸術。
「原点」 2019年2月10日
15年向き合ってきたこの場所。 徐々に暗くなる空とは対照的に、煌びやかにともり始める街灯り。
「遮る視界」 2019年1月23日
一面の霧に包まれた夕暮れ。 その先、うっすらとその輪郭を浮かび上がらせる太陽からの光は、様々な現場で苦労を重ねる人々へのメッセージなのか。
「謹賀新年 2019」 2019年1月1日
新年あけましておめでとうございます。本年も変わらず精進いたしますので、変わらぬご協力のほどよろしくお願いいたします。
「鳥取の秋」 11月20日
紅葉、コスモス、コキアetc. 秋の彩りは数あれど、鳥取らしさといえばこれ。
「残秋」 11月15日
散りゆく秋。美しさと儚さと。
「雲上の観覧車」 11月12日
雲海に包まれし朝。 日の出とともにオレンジ色に染まる霧のなか、隙間より浮かび上がる観覧車は誠の風景なのか、それとも幻の世界なのか。
「烏ヶ山登山」 11月4日
天然水のCMで火が付き、登山道の制限も解禁になった烏ヶ山へ。
「紅葉ドライブ」 11月3日
秋色に染まったブナのトンネルを走る。角度によって、陽の当たり方によって明暗だけでなく色も変化する楽しみ。
「ユートピアの紅葉」 11月1日
半日時間ができたのでユートピア小屋へ。6合目以降は紅葉がほぼピーク。 特にこのコースは起伏の激しい場所を通るため、大山の山肌に描き出されるスケール感大の紅葉を確認することができます
「桝水高原からの夕景」 6月19日
夕焼けが美しい季節。大山の中腹へと足を運べば弓ヶ浜などを一望する夕暮れの絶景に遭遇することができます。
「開山1300年を祝う虹」 6月6日 
先日の夕暮れ。雨が降ってるのに西の空が若干明るい。 ん?もしや・・・と直感にかけて大山の中腹へ。 大山にフルアーチ&ダブルレインボーが。
「大山夏山開き祭2018」 6月4日 
本格的な夏の訪れを告げる「大山夏山開き祭」が6月2日・3日に開催。クライマックスとなる松明行列では、神の使いとなった2000人が大神山神社奥宮のから博労座まで、約800mを練り歩きました。
「ブロッケン現象と霧虹と過剰虹」 5月28日 
大山開山1300年祭の記念式典が開催された5月20日。その前日夕暮れから朝にかけて、大山山頂では神秘的な2つの現象が同時に起こっていたことを知る人は、この時山頂にいた三人の人物しか知りません。
「開山1300年記念 大山寺 神輿行列」 5月24日
いよいよ伯耆国大山開山1300年祭がスタート。記念式典とともに、 天台宗大山寺へと続く800mの参道を舞台に、平安時代より伝わる神輿行列が華やかに開催されました。
「桝水からの夕景」 5月17日
桝水高原。リフトに乗り、高台の絶景へ。そこから眺めるパノラマの夕景も、今や大山観光の名物の一つ。
「Fresh Green」 5月14日
青空に浮かぶ新緑、そして若葉。 見上げれば木々からマイナスイオンが降ってくるかのような爽快感。
「想定外が生んだ絶景」 4月11日
例年よりかなり早い桜の開花。 そして、季節外れの冠雪。 2つの“想定外”が思わぬ絶景を生み出しました。
「国宝の桜」 4月2日
国宝・松江城。今年は、松江藩の中興の祖として讃えられてきた七代目藩主・松平治郷(不昧公)の没後200年。 そんな節目となる春も、満開の桜が「千鳥城」を彩ってくれました。
「冬を纏う」 1月25日
大山開山1300年、その歴史的象徴。国指定重要文化財「大山寺阿弥陀堂」。白い衣装をまとい、より一層凛々しさを増す。
「光の柱」 1月9日
冬の夜の神秘。 つい2日前の夜、大山上空では不思議な気象現象が描き出されていました。
「水鏡」 11月25日
紅葉は徐々に中腹から下界へ。大山町のオアシス・大野池が今ピークを迎えています。
「波打ち際の神秘」 11月20日
朝焼けが美しい季節がやってきました。そうなれば、弓ヶ浜へ。ここは海と山が近いというこの地域ならではの地形を目の当たりにできる場所。
「月の虹」 11月17日
満月の日にしか観ることのできないムーンボー(月虹)。そんな奇跡的な自然現象を観るために、島根県屈指の名瀑、雲南市の龍頭が滝に行ってきました。
「銀杏リフレクション」 11月15日
今やこの風景を求め全国から人が訪れる世になった島根県奥出雲町・金言寺の大銀杏。推定樹齢350年、樹高約33m、幹周りは約6mという大きさはもちろんですが、この場所を一躍有名にしたのはその隣の池に見事に映し出される銀杏のリフレクション。
「大きな銀杏の木の下で」 11月13日
日南町・旧日野上小学校の大銀杏。 今や、「奥出雲の金言寺か日南の日野上小か」とSNS上の話題にもあがるなどすっかり定番となった名所。
「里山の紅葉」 11月11日
鳥取県の県西部に位置する日南町。まさに里山と呼ぶにふさわしい雄大な自然に囲まれたこの町にも紅葉名所が盛りだくさん。
「落秋」 11月10日
大山に吹き荒れた強風。冬を運ぶと同時に、雅な秋の彩を儚くも奪い去っていきました。そんな時期のお楽しみは足元に。見上げた先ではなく、見下ろした先にあったのです。
「錦秋の名瀑」 11月5日
大山の紅葉がピークを迎える中、一向平キャンプ場からの1.6kmを歩き大山滝へと出かけてみました。
「古刹の秋と地蔵信仰」 11月3日
大山の歴史・文化的シンボルでもある大神山神社奥宮。そんな古刹も彩の秋を迎えました。
「大山紅葉プレイバック 2017」 11月1日
2017年秋の紅葉がピークを迎えました。西日本屈指と讃えられるその美しさを写真で振り返ります。
「大山初冠雪」 10月31日
2017年秋。大山初冠雪です。
「紅葉万華鏡」 10月30日
ピークを迎えつつある大山の紅葉。ブナの森の中、真下から見上げるように眺めるとまさに万華鏡のようなデザインに。
「高原の虹」 10月26日
蒜山高原の虹。出るかなぁとの感覚が働き、背景のいい場所にて待機していると。
「STNAD BY ME」 10月21日
昭和60年3月31日に廃線となった旧国鉄倉吉線。廃線から約30年経ったのを機にウォーキングロードとして整備され、トレッキングコースとして今人気を集めています。
「砂丘から観る大山」 10月13日
鳥取県東部「鳥取砂丘」から県西部「大山」を観ることができるって知ってましたか?ぜひ砂丘の一つのお楽しみとして探してみてくださいね。
「牧歌的夕暮れ」 10月3日
10月はじめの夕暮れ。のどかな大山放牧場で迎える空は何とも雄大で静か。
「秋のたいまつ行列」 9月26日
毎年6月に開催される「大山夏山開き祭」。 そのメインを飾る松明行列が、今年は特別に秋にも開催。
「ダイヤモンド」 9月24日
@母塚山。今シーズン初のダイヤモンド大山。いよいよ今年もはじまりましたね。
「絶景!大山お泊り登山 星空・ご来光編」 9月14日
久々の泊りでの大山登山。 この日は天候に恵まれ、爆焼けの夕景に始まり、ブロッケン現象に、満天の星空、ご来光に、影大山までのフルコース。
「絶景!大山お泊り登山 夕景編」 9月13日
久々の泊りでの大山登山。この日は天候に恵まれ、爆焼けの夕景に始まり、ブロッケン現象に、満天の星空、ご来光に、影大山までのフルコース。
「誇るべき夕景」 9月5日
米子城跡から観る中海の夕景。振り向けば赤に染まる大山。この場所は市民にとっての宝であり誇り。
「500年の伝統」 8月18日
江尾十七夜。 それほど大規模なお祭りでもないのに。それほど派手な花火でもないのに。なぜ地元の人がこのお祭りを強く誇りに思うのだろう。 その答えは…
「いざ世界へ!大山 和傘の灯り」 8月15日
すっかり夏の風物詩となった「大山 お盆の大献灯 和傘灯り」 。今年は初日・二日目とも土砂降りの雨の中での開催。にもかかわらず3日間で1万人もの人を集める盛況ぶりでした。
「おもてなしの花畑」 8月12日
田園風景にポツンと広がるひまわり畑が口コミで話題。多くの人でにぎわっています。 なぜに?
「夏の元気印」 8月10日
蒜山高原のひまわり畑。今年も満開を迎えました。黄色い魔法が、多くの人を笑顔に。
「ハス畑を走る」 8月5日
米子の市街地から少しはずれた場所。こんなにもきれいなハス畑があるのをご存知でしょうか。
「大山のひまわり畑」 8月2日
大山まきばみるくの里前、今秋と夏の競演が楽しめます。月明かりに浮かぶヒマワリとコスモス。
「日本一の海水浴場」 7月30日
鳥取・東浜海水浴場。某雑誌のランキングで沖縄の海をおさえて日本一の海水浴場に選ばれるなど、人気急上昇。
「ブラック・シャドウ」 7月27日
灼熱の砂丘。そんな砂丘を覆う黒い影。これ雲の影ですが、こんなにも暗く、ピンポイントな雲影はあまり見ることができません。
「ホタルの精」 7月22日
大山の森を舞う無数のホタル。闇に包まれし森の中、光を操る妖精の姿が。
「星空セレナーデ」 7月18日
星取県の夜空。当たり前のことが、観る人によっては大きな感動に変わる。いいね鳥取。いいね大山。
「星取県」 7月7日
「鳥取県は“星取県”になりました」。 そんな知事の宣言から始まった取り組み。元々、鳥取県は空気が澄んでいる上に街灯量が少なく、星空観察にはもってこいの場所。
「紫陽花寺」 7月1日
松江・月照寺(げっしょうじ)。 紫陽花寺として有名なこの場所は、まさにこのころが一番の見ごろ。
「鳴り石の浜の夕景・朝景」 6月25日
琴浦町の鳴り石の浜。地元民の声で活動が始まり、そして今や県内屈指の観光名所にまで上り詰めたまさに地域資源の誇り。
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風 デビュー」 6月20日
ついに待ちに待ったJR西日本の豪華列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」がデビューしました。
「凛とした空気」 6月18日
眠りにつく前の出雲大社。人も少なく、縁結びの聖地として観光客でにぎわう時間とはまた違い、どこか静かで背筋がピンと伸びる凛とした空気が流れています。
「田んぼリフレクション」 6月15日
水田に映りこむ満天の星、そして天の川。こんなにも美しい空こそが、“星取県”たる由縁。
「滝虹」 6月12日
三朝町の穴場の滝「馬場の滝」。 こちらはその流れる形状が素晴らしいことからカメラマンに人気の名所でもあります。
「海上の豪華ホテル」 6月8日
世界最大規模の豪華客船「クアンタム・オブ・ザ・シーズ」が境港にやってきた。
「2つの虹」 6月6日
不思議な雲の感じだなぁと空を見上げ、もしやとカメラ片手に待っていると、次の瞬間「キターーーー」と言わんばかりの光景が現れ始めました。
「神話の地のダルマ夕日」 5月30日
因幡の白兎伝説が残る「白兎海岸」。 夏至前後の1ヶ月、神話の地をさらに神秘的に描き出す風景を観ることができます。
「雪の壁」 2月17日
数十年ぶりの大雪。 大山も記録的な積雪に見舞われ、大神山神社奥宮へと続く参道は、いうなれば雪の壁、雪のトンネルに。
「大雪の砂丘」 2月15日
数十年ぶりに大雪に見舞われた鳥取県東部。数日に亘って追いかけてきた白の砂丘をご覧ください。
「日本で一番美しい水たまり」 1月5日
水たまりだって立派な絶景に。

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