大山王国
[常設] 四季折々のフォトアルバム 「2011年 山陰・大山絵日記」 バックナンバー
「大晦日の贈り物」 12月31日
ついに2011年が終わりますね。年は日本にとっても、そしてここ鳥取にとっても、非常に苦難に満ちた年だったと思います。ただ、今年の一年を代表する漢字一文字「絆」が表すとおり、こうした未曾有の災害を乗り切るために人と人とが手を取り合い、支え合って生きていく、人間の本質の部分にふれることができました。
「A・ra・na・mi」 12月27日
先日、白い砂丘として雪にそまる鳥取砂丘をお届けしましたが、私がもう一点、どうしても撮影したかった風景、それが「山陰海岸ジオパーク」の冬。荒れる日本海と独特の形状を誇る海岸美のコントラストをどうしても撮影したかったのです。
「White Desert」 12月26日
今年のクリスマス、山陰各地はまさにホワイトクリスマスを地でいくほどの大雪に見舞われました。今回は、そんな大雪の後の鳥取砂丘にて。普段はオリエンタルな雰囲気を思わせる日本一にの砂丘風景も、この日は広大な北海道の冬を感じさせる貴重な時間に。
「ペンギンサンタ」 12月19日
松江フォーゲルパーク開園10周年記念。世界最大級の室内ガーデンがクリスマスイルミネーションに彩られる「X'masライトフェスティバル 第3夜 オトメノクリスマス」に行ってきました。
「逆さ大山な一日」 12月16日
今回は、そんな一日、逆さ大山を追いかけた時間をご紹介。秋と冬のはざま、紅葉と冠雪大山のコントラストを確認できる名所にはじまり、足元に広がる小さな宇宙、朝焼けの大山まで、シンメトリーな世界をみなさんにお届けします。
「龍、現る」 12月14日
夜明けの弓ヶ浜。ご来光にあわせ周囲を包み込む海霧の奥、突如大山の上を舞うように現れた「龍」。
「ラブLOVE アイシテル」 12月12日
毎年開催されるとっとり花回廊の「フラワークリスマス クリスマスイルミネーション」。今年のテーマは「ラブLOVEアイシテル」ということで、花回廊の週末はラブラブパワー全開。恋人たちの聖地として多くのカップルたちでにぎわっていますね。
「皆既月食@山陰・皆生」 12月11日
皆既月食。昨日の夜、「晴れろ〜」とか、「雲どけ〜」とか、「雨やめ〜」とか、そんな言葉を発しながら夜空を眺めた人、多かったんではないでしょうか。
「安来清水寺 紅葉絵巻」 12月7日
厄除けの寺として有名な「安来清水寺」。すでに多くの名所でフィナーレを迎える紅葉、実は撮影に訪れた11月27日、清水寺では今まさにピークの状態を迎えていました。
「日本の秋」 12月5日
やっとの思いで出かけた「由志園」の夜間鑑賞会。見事に手入れされた日本庭園内、ライトアップされた紅葉が美しい色彩を描き出しています。
「弁慶も愛したもみじ」 11月29日
出雲の紅葉名所「鰐淵寺(がくえんじ)」。鰐淵寺のモミジが鮮やかで繊細な理由、それは切り込みが深く、葉が小さい「いろはもみじ」だということ。ピーク時には、参道に際だつ赤のトンネルを作り出し、幾重にも重なった落ち葉が紅や黄の絨毯となって本堂までへと導くのです。
「雲の上」 11月28日
広島出張の間、大山にかなりの積雪があったとの報告。朝の冷え込みがかなり厳しくなるうえに、帰る日の朝は完全な晴れマーク。となれば・・・。ということで行ってみました「明地峠」(日野町)。
「ウォール」 11月27日
「壁」。見る位置によって姿を変える大山において、江府町側の南壁、大山町側の北壁は、見るものを圧倒する迫力のロケーション。空気の澄んだ日、壁をじっくり眺めるとそこに立つ木々や切り立った岩肌など険しい山としての一面をしっかりと確認することができます。
「海辺のダイヤ」 11月26日
出会えるのは1年に2日だけ。冬至をはさんだとある日に、弓ヶ浜展望駐車場からこのようなダイヤモンド大山を確認することができます。
「晩秋の県道24号線」 11月24日
大山の紅葉がフィナーレを迎えた今の時期。そのピークが徐々に麓へと下り、現在は米子ICから大山寺を結ぶ県道24号線の脇の木々が見事な紅葉に縁どられています。
「白い恋人たち」 11月21日
すでに戻ってきているとは聞いてましたが、なかなか行けず。雨時々晴れなんつ〜不安定な本日早朝の時間、米子水鳥公園に逢いに行ってきました。やっぱりコハクチョウの舞は絵になりますね。
「秋の夕景ア・ラ・カルト」 11月17日
9月から11月にかけ、たまたま出会った夕景の数々。UPしなかったものがそこそこにたまってきたので、今回はそれを総集編とばかりピックアップしてみました。
「大山冠雪」 11月16日
寒気襲来。全国的な冷え込みが報道されるなか、大山も同じくかなりの冷え込んだ朝となりました。昨晩から大山に笠雲がかかり、もしかしてなんて思っていましたが・・・。
「Over the Mountain」 11月12日
満月の日の夕暮れ、大山にこんなにもはっきりとした虹のアーチがかかっていました。位置的に大山に虹がかかるなんてこと滅多にないんだけど。
「蒜山ドライブ」 11月11日
夜明け前に、冷え込み増す秋の蒜山へ出かけ、朝もやに煙るなかをモーニングドライブ。大山にはない高原のさわやかな朝。いつもながらに新鮮な出会いがいっぱい。
「秋の桜」 11月10日
少々遅めの話題になりますが・・・。大山や蒜山ではこの10月から11月の初旬にかけあちこちで赤や白、桃色といった群生する花のじゅうたんを確認することができました。
「2011 大山紅葉フォトレビュー vol.2」 11月9日
昨日に引き続き、今年の大山の紅葉レビューを。悪い、悪いといわれながらもそこは大山の紅葉。訪れる人の感動を誘うには十分な色づきをお披露目してくれていましたね。そして大山といえば二度目のクライマックス、冠雪と晩秋の紅葉のコントラストもお楽しみの一つ。
「2011 大山紅葉フォトレビュー vol.1」 11月8日
この週末の風雨により大山の紅葉はいよいよフィナーレを迎えそうな感じ。木々の葉は落ちたものの、一面に描き出される落葉ロードはこの時期だけに許される絶景の時間。ということで、今回、次回と二度にわたり今年見た紅葉をみなさんにお届け。
「恩返し」 11月5日
11月3日に開催された「とっとりバーガーミニフェスタ@奥大山」。このイベントには、単なる販売ではない“地域への思い”がしっかりと詰まっていました。無事終了した「とっとりバーガーフェスタvol.3」から1ヶ月。何とか盛況のもと日本一のご当地バーガーを決定、終えることができましたが、実行委員会のなかにまだ消化不良の思いがずっと・・・。
「秋限定!紅葉パークウェイ」 11月1日
いよいよ11月。大山の紅葉が今まさにピークを迎えるのを祝うかのような快晴の山陰地方。真っ青な青空のキャンバスの下、西日本屈指といわれる秋の絶景を今年も届けてくれました。
「紅の高原にて」 10月31日
紅葉に染まる大山桝水高原にて。紅葉は今がピークとばかり大山の木々が七色に彩られています。そんな秋色のステージを天空リフトに乗って、しばしの空中散歩。
「ダイヤモンド大山@米子港」 10月29日
久々の快晴の夜明け。こんなにも一面がオレンジ色に染まるキレイな朝焼けはホントに久々かもしれません。しかも本日訪れた米子港では・・・。
「Nothing」 10月28日
久々に鳥取砂丘のサンセットに逢いにいってきました。県西部では決して見ることのできない夕景。建物、道路、看板、電線・・・、周囲に“何もない”ことの美しさをこの砂丘に来るたびに感じることができます。
「紅葉のシュプール」 10月26日
今年の初冠雪を記録。昨年より一日早いようですが、すでに北壁の上部は雲に隠れてしまい撮影時には確認できず。ただ、大山町屈指の紅葉絶景ポイント「豪円山のろし台」からは一気に進行した美しい秋のコントラストを観ることが可能です。
「もうすぐ逢える」 10月25日
色づきも本格化。大山の紅葉がいよいよピークを迎えます。今年は例年よりもちょっと早め。すでに各所で7〜8割の色づきと伝えられるなど秋の彩りが急加速で進行しているよう。となれば、大山へGO。
「港の影絵劇場」 10月21日
夕暮れの淀江漁港。海の向こうに沈む夕日を撮影すると波止場で釣りを楽しむ人たちがシルエットに。
「オータムカラー」 10月19日
秋の「とっとり花回廊」。春のチューリップとともに、園内を華やかに装飾する秋の主役こそが真っ赤な「サルビア」。花の丘の敷き詰められたレッドカーペットを歩く感動は訪れた人にしかわからない貴重な時間を提供してくれます。
「水鏡」 10月18日
この夜は日野川の河口へ。河口周辺、風のない日に訪れれば市街地や王子製紙の工場から出る煙が水面に反射。水鏡となり美しい世界を。
「安来清水寺 灯参道」 10月16日
今年初の試み。ずっと行きたかった安来清水寺の「灯参道(あかりさんどう)」に昨日出かけてきました。実は夜の清水寺が初体験。
「赤から青への夜景」 10月14日
大山放牧場から。夕焼けから夜へ。マジックアワーの下にともり始める市街地の灯り。徐々に明るさが増し美しい夜景へと姿を変えるこのひと時がたまりません。
「妖精の森の今」 10月5日
先週末、台風12号の影響で通行止めだった桝水高原〜奥大山間の大山パークウェイが開通を迎え、早速再会の時間を楽しむためドライブへと出かけてきました。
「城下を灯す 松江水燈路」 10月3日
松江の秋。週末の夜をちょっとでも長く楽しんでほしいと、城下町をやさしく灯す燈籠の灯り。そう、「松江水燈路」に行ってきました。
「Magic Hour」 9月28日
ここ数週間、晴れた日の夕暮れは美しいマジックアワーに遭遇できました。バーガーフェスタの準備等で心身とも疲れた私の心をフッと癒してくれる(笑)
「大山 de カンパ〜イ」 9月24日
めっきり秋の涼しさに包まれた「大山桝水高原」を舞台に行われた「地ビールフェスト大山」。全国各地より集まった10社の地ビール求め、快晴の大山に多くのビール愛好家たちが集まりました。
「中秋の名月」 9月13日
昨日は中秋の名月。伯耆町ではちょうど大山の真上に月が昇るということで、そんな月の出の数時間、カメラ&三脚もって追いかけてみました。
「空中散歩」 9月12日
大山桝水高原では、一面に広がるススキのじゅうたんが秋到来を高らかに宣言。そんなススキを見下ろすように天空リフトに乗り、パノラマの世界へと導かれると、米子市内から弓ヶ浜、遠く島根半島や隠岐までも見渡せる絶景タイムに遭遇。
「台風一過な夕暮れ」 9月10日
これは台風が過ぎ去った次の日。淀江の海岸でのサンセットです。しけの残る美保湾の海。テトラに打ち付ける波がしぶきを上げ、天高く夕日のオレンジに染まる何ともステキ。
「日野川サンライズ」 9月9日
台風の際、濁流とともに自然の猛威みせつけた日野川。そこから約5日たった今、あれだけに激しかった川の流れも落ち着き、今はあの風景が何だったのというぐらい穏やかで、いつもやさしい表情を取り戻しています。
「嵐の前の・・・」 9月8日
この台風により大きな被害を受けた大山。そんな悲しい時間の前、大山の夜は秋を感じる心地よさ、そして澄んだ空気の下、満天の星空と神秘的な月明かりに包まれていました。
「再生“森”話」 9月6日
大山を襲った台風12号により、地元は大きな被害を受けることに。妖精の森と私たちが表現した「木谷沢渓流」も同じ。今はもう、この風景を見ることはできません。
「城下美人」 8月30日
27日に開催された松江城開府400年祭イベントの一つ「松江だんだん夏踊り」。県庁前の通りを歩行者天国にしたのち、2000人を数える踊り子たちのステージに。思い思い、晴れの舞台を楽しむかのように日頃の成果をお披露目していましたね。
「夏の元気印」 8月23日
ここ数日は雨。また秋の訪れを予感させる涼しさで、これまでの暑かった夏の日をつい忘れてしまいそうになりますが・・・。夏の花、といえば。ジャン、ひまわり。
「木漏れ日」 8月17日
早朝の木谷沢渓流。まだ森の陰に隠れていた太陽が徐々にその姿をみせ、木々の隙間からさわやかな朝の光を届けてくれる。気持ちのいい朝だ。
「夏の雲海」 8月15日
前日に降った雨の影響か、この日の夜の湿度が異常に高い。もしや・・・。たまたま流星群の撮影のため出かけていた場所から朝焼けと同時に蒜山へと移動すると・・・。WAOOOHHH。
「大山寺参道 お盆の大献灯」 8月14日
日本古来の風習である「お盆」。霊峰でもある大山では、このお盆期間、「大献灯」として参道が、また山門が2000本のロウソクと40基の絵灯篭でやさしく灯されています。
「ジオパークビーチ」 8月13日
ただ今、お盆真っただ中。山陰快晴。帰省中の方、また旅行で山陰にお越しの方、ひとたび山陰の日本海へと繰り出せば・・・・。こんなにも真っ青な天然バスクリンビーチが待ってます。
「松江水郷祭 花火の宴」 8月10日
宍道湖の湖岸。上空に打ちあがる花火の美しさに見とれる大勢の見物客。松江水郷祭の花火には、毎年多くのワクワク感と驚きをもらいます。
「風とともだち」 8月9日
快晴の鳥取砂丘にて。砂丘ではこんな鳥になれるパラグライダー体験も可能。灼熱の砂漠のなか、真っ青なオアシスに向かってダイブするかのように飛行。
「琴浦 Blue&Red」 8月5日
「波しぐれ三度笠」。何だか演歌のタイトルみたいですが、ここ、抜群のビュースポット。赤碕の菊港にあるこのポイントでは、真っ青な海に囲まれ、モアイ像のような彫刻が三体。海の守り神のように鎮座しているのですが、これがまた被写体として最適なんです。
「がいなna花火」 8月4日
中海の夜空を焦がす8000発の花火に訪れたみなさん、ただただ感動。米子城跡から毎年撮影していますが、今年は煙の流れもよく美しい花火の大輪を何度も確認することができました。
「OPENING ACT」 8月3日
米子がいな祭り2日目。主役を務める「がいな花火大会」見たさに米子港周辺はたくさんの人でにぎわっていましたね。私は「夢蔵プロジェクト」のみなさんの尽力でライトアップされた「米子城跡」へと上がり、高台から花見の見物ならぬ花見の撮影(笑)
「晴れ舞台@がいな万灯」 8月2日
お祭りは参加してこそ楽しい。米子がいな祭りの初日のクライマックス「がいな万灯パレード」を見ているといつもお祭り男の血が騒ぎます(笑)
「北前船がやってきた ヤァ ヤァ ヤァ」 8月1日
8月1日、20万都市となる新生・松江市の門出を祝福するかのようなタイミングでやってきた「北前船(みちのく丸)」。山陰の発展に欠かせない存在であった木造帆船が、1世紀の時を超え、ここに再びやってきてくれたのです。
「大山シンメトリー」 7月29日
以前、お届けした「満天の星空」。実はその後、あまりの美しさに星空をずっと眺め、気が付けば大山の山麓でついうたた寝(笑)目が覚めた時には、大山の北壁や日本海の空が真っ赤に焼ける見事な朝焼けに遭遇しました。
「海に咲く花」 7月28日
年にたった一日。境水道の海に美しい花火の大輪が咲き誇ります。先週の日曜日に開催された「みなとまつり花火大会」。
「恋人たちに捧げる花火」 7月25日
先週土曜日(7月23日)、大山・桝水高原にて毎年恒例のお祭り「フェスティバル・ディア・マスミズ」が開催されました。ここ大山・桝水高原は山陰初、「恋人の聖地」にも選ばれたいわばカップルなら必須の観光名所。
「夏の稲妻」 7月24日
タイトルだけ見ると、何だかアリスの名曲のようですが(笑) 嵐の前の夕暮れから夜にかけ、不安定な天候がもたらす大山の空の奇跡は、この日もとっても神秘的でした。
「砂漠のオアシス」 7月22日
灼熱の鳥取砂丘にて。広大な砂の大地を進み、馬の背をこえると広がる真っ青な海。暑さに惑わされ、目に写るこれらの風景は一瞬幻影かとも思うのですが・・・
「満天の星空」 7月21日
日中の大山もいいですが、これまでもお届けしたように夕暮れや夜の大山もオススメ。特にこんな空気の澄んだ快晴の夜には、ご覧のような満天の星空に出会うことが可能なんです。
「ヤッホー広場」 7月20日
島根半島北の先っぽにあたる沖泊集落。ここのとある一角、草むらをかきわけ進んだ先で出会えるこんな風景。実は私の悪友たちが偶然出向き、地元のおばあさんに教えてもらった秘密の場所のようですが、訪れてみてびっくり。
「鉄人たちの熱い夏 〜全日本トライアスロン皆生大会〜 レビュー」 7月19日
鉄人たちの熱い夏、開幕。今年も「全日本トライアスロン 皆生大会」が行われ、炎天下のなかゴールに敷かれたレッドカーペットをめざし鉄人たちは過酷なレースに挑みました。
「だるま朝日」 7月15日
通常太陽は当然のごとくまん丸もしくは楕円形で日の出、日の入りを迎えますが・・・、その時の気象条件などにより写真のような不思議な状況で水平線より顔を出すことがあります。
「海にかかるアーチ」 7月14日
鳥取県と島根県を結ぶ2つの橋。江島大橋と境水道大橋。普段はアクセスとして使用されるこの橋のアーチの美しさがクローズアップされる夜。橋の下から眺めるフォルムはまさにアートそのものな時間を描き出してくれます。
「米子市民レガッタ」 7月13日
「第43回米子市民レガッタ」が湊山公園前の中海に設けられた専用ボートコースで開かれ、86クル計430人が参加。威勢のいい掛け声が周辺に響き渡っていました。
「KAIKE SUNSET&SUNRISE」 7月12日
いよいよ今週末の7月17日、 「全日本トライアスロン皆生大会」が開催されますね。舞台となる皆生温泉は、山陰を代表する名湯にして、目の前には日本の渚百選にも選定される見事な海辺のリゾートがワイドに。日中はもちろん、日の出や日没に待つこんなドラマティックな時間を、ぜひこの日のために訪れる全国各地のアスリート、そしてそのファミリーに伝えることもこの大会の重要な使命であると感じるのは私だけでしょうか
「海開き」 7月11日
夏だ! 海だ! ビーチだ! 皆生温泉海水浴場、白兎海水浴場でも今シーズンの海開き。先週の土曜日には、米子が全国2番目という37.2℃を記録するなど、いよいよここ山陰も夏本番ということで、この週末多くの方が訪れていましたね。
「未知との遭遇」 7月10日
海水浴客もまばらな白兎海岸に突如舞い降りた不思議な現象。天変地異か・・・。はたまた神の仕業か・・・。それとも宇宙からの訪問者か・・・。
「星に願いを」 7月7日
今日は七夕。あいにくの雨模様だけに、織姫と彦星は山陰の空では出会えそうにありませんが・・・。山陰の空は、晴れていればいつもこんなにも素晴らしい天然のプラネタリウムに遭遇できます(もちろん入館料はいりません(笑))
「神の陽」 7月6日
夏至前後の今の時期だけ、朝日、夕日ともに神様を感じる神秘的な時間に遭遇できます。美保関灯台にたつ「地の御前」は、えびす様がここで釣りをしながらも航海の安全を見守っているという神話の地・・・
「NIGHT DRIVE」 7月5日
街が眠りにつく午前1時ごろから、山陰の空は満天の星空が広がっていました。境港から美保関。車通りがほとんどない夜の海岸線を爽快にナイトドライブすれば・・・
「SPOTLIGHT」 7月4日
空を一面の包む黒く分厚い雲。今にもまた雨が降り出しそうなそんな空の隙間、狙ったかのように夕日が沈んでいきました。
「ご一行様」 6月30日
偶然通りがかった米子市尾高の田園風景にて。サギ集団にバッタリ遭遇。サギ集団???
「夕暮れのオーロラ」 6月28日
昨日の夕焼けはとっても神秘的。焼けるだけでなく、雲が天空から降り注ぐかのようにゆらりゆらり。まるでオーロラを見ているかのような不思議な空に遭遇することができたんです。
「RA・M・BU」 6月20日
今年はホタルを撮影する機会に恵まれ、鳥取県西部屈指の名所「金田川ほたるの里」ほか、地元の友人に教えてもらった穴場のポイントに出かけ、思う存分「乱舞」を満喫することができました。
「miracle sunset」 6月14日
日曜日の夕暮れ。ひとまずの休息、「また来週も頑張るか」とのんびりされている方も多かったこの時間帯。山陰の空は奇跡的な時間に彩られていました。
「写真すること、伝えたいこと」 6月13日
先々週、先週の週末と、「植田正治写真美術館」が開催するフォトスクールに講師として参加してきました。講師といってもそんな技術があるワケでもないので大したことはできませんが、私自身がみなさんに「伝えたいこと」、それは「写真することで見つける地元の素晴らしさ」・・・
「牛のいる風景」 6月10日
新緑の大山の下、広大なグリーンのフィールドでのんびりと過ごす放牧場の牛たち。訪れる観光客は車を止め、記念にパシャッ。記念撮影の名所としてすっかりおなじみとなりました。
「メッセージ@大山夏山開き祭2011」 6月6日
先週末、大山に本格的な夏の訪れを告げる「大山夏山開き祭」が盛大にとり行われました。今年は本来の意味合いでもある夏山の安全を祈願すると同時に、3月に起こった大地震の復興へ祈りを込めた思い入れの強いものとして主催者のみなさんは一生懸命準備を重ねてこられたようです。
「激流」 6月4日
先日の大雨の影響が続く木谷沢渓流にて。まだまだ水量、増量中。流れも速く、いつものような静かな瀬音とは違い、「サァ〜」ではなく「ザァ〜」と濁点をつけたくなるそんな激しい流れとなっております。
「暗闇迫る」 6月2日
先日、東部に出かける用事があり、気が付けば夕暮れ。ふと思いつき久々に出かけた先は、暗闇迫る山陰ジオパーク。網代港前にある「千貫松島」でした。
「大山にかかる虹」 6月1日
雨上がり。梅雨の合間、少しだけ顔出した大山はとっても美しい虹の衣装をまとっていました。環水平アーク(水平環)。
「今だけ限定の絶景」 5月26日
先日の大雨で通行止めになっていた奥大山〜桝水高原のルートも開通となり、新緑まぶしいパークウェイを久々に駆け抜けてきました。特にこの時期の緑は鮮やかですが、それよりもみなさんにオススメしたいのが今だけにしか見られない大山各所での絶景。
「参道を彩る時代行列」 5月24日
真っ青な空に、新緑の北壁、そしてまぶしいほどに輝く太陽。そんな快晴の空の下、大山寺の恒例神事「御輿行幸」が厳かに行われました。
「錦海百景」 5月17日
中海の夕景。米子城跡より眺めるその美しさはまさに「錦の海」。黄金色の水面の輝きたるや・・・。
「ツール・ド・大山」 5月16日
大山の新緑が一気に加速。若く輝くネイチャーグリーンにパワーをもらいつつ、初夏の大山を爽快に一周する恒例の「ツール・ド・大山」(鳥取県サイクリング協会主催)が今年も快晴のもと行われました。
「雨上がりのご褒美」 5月13日
この3日間降り続いた大雨。ここ大山は200mmを超える雨量で山麓を流れる川などはいつもの静かな流れではなくゴォーと音を立ててつつ濁流となって曲線を描き出していました。
「KI・ZU・NA」 5月10日
ここ山陰はペットライフを楽しむ環境として最高の場所。広大な土地があり、自然が豊かで、安心・安全の食材も豊富。山や海や川に抱かれ、愛犬がのびのびとしかも健康的に暮らせる時間がこの地域には存在しています。
「Active Morning」 5月9日
日の出直後の弓ヶ浜。イエローに染まる空の下、釣りを楽しむ太公望、はたまたサーフィンに興じる若者はとっても絵になる風景に。
「Into The Blue」 5月7日
真っ青な海、真っ青な青空。島根半島の春から夏にかけ、晴天のもとドライブへと出かければこんなにも美しい自然の「青」に出会えます。
「天然水の森」 5月5日
大山と水という切っても切り離せない自然の恩恵を感じることができるポイントがここ「木谷沢渓流」。ここでは水のせせらぎ音、そしてブナの森の香りに、大自然に包まれる風景などなど五感をフルに活用して、自然の力、自然の神秘を体いっぱいに感じることが可能です。
「Flower Train」 5月3日
彩の春。とっとり花回廊では今、色とろどりのチューリップが満開。カラフルに染まる花の楽園が来場者をファンタジックに迎え入れてくれます。
「遅咲きの一本桜」 5月2日
まさかGWに桜を見れるなんて・・・。ここ大山パークウェイの起点でもある蒜山は4月末にかけ桜が満開。「茅部神社」など各名所では少し遅めのお花見に多くの人が訪れ、春の彩りとの別れを惜しむかのように満開の桜を楽しむ様子が目につきました。
「贅沢なお散歩@鳥取砂丘」 4月26日
夕暮れの鳥取砂丘。この日は雨上がりもあって人数はまばら。そんななか、広大な砂丘を独り占めするかのように犬のお散歩をするファミリーを発見。
「千年の命」 4月25日
どうしても逢いたくなって・・・。推定樹齢1000年という「醍醐桜」のもとへ先週出かけてみました。
「sa・ku・ra 2011」 4月22日
春色満開。現在は見ごろを終え、葉桜の木々ばかりですが・・・。ほんの一週間前、ここ山陰でもご覧のような桜模様に彩られていました
「Water Mirror」 4月21日
Water Mirror ・・・ 水鏡 先日の美保展望駐車場でのそんな1コマ。水面に映し出される朝日、そして雲。
「Daisen Parkway 2011」 4月18日
2011年4月14日12時 大山町大山(鍵掛峠)〜 伯耆町(桝水高原)開通、2011年4月15日12時 江府町御机(鏡ヶ成)〜 岡山県境(蒜山・鬼女台)開通 。いよいよ大山パークウェイ2011年がスタート。
「Nakaumi Magic Hour」 4月7日
夕陽の美しい公園。米子市民の憩いの場「湊山公園」は、水面を照らす夕陽が美しいことから地元では「錦公園」とよばれるほど。
「SUNRISE PINWHEEL」 4月6日
ただ今、午前6時。いよいよ日の出の時間です。海越しに眺めるご来光。
「BLUE SKY」 4月5日
今日は久々の快晴。真っ青な空に残雪の大山。春の日の午後、最高のロケーションが大山FANである私たちを迎えてくれましたね。
「HARUIRO」 4月4日
気が付けば新年度がスタート。やってきた春の香り、そして春色の装い。白の世界からカラフルな世界へ。
「早春の花園」 3月7日
早春とは言いつつ、まだまだ雪景色満開の大山。そんな大山を眺めつつ、山陰を代表する花園「とっとり花回廊」へと出かけてみました。
「〜後光〜 神の輪っか」 3月2日
これは先日撮影した朝の日の出風景。実はこの写真すごいんです(笑)(撮影は、完全な偶然ですが・・・・)
「北帰行」 3月1日
コハクチョウの北帰行。米子水鳥公園でもそうした風景が確認されているようですね。これは朝、日の出前後に出かけた時の朝の舞。
「ZOOM」 2月28日
ズームイン。晴れた日の大山を望遠レンズで観察。博労座にて、頂付近を中心に眺めていると・・・。
「海のラッシュアワー」 2月25日
島根半島最東端「美保関灯台」。深夜2時ごろ訪れてみると、外灯もあまりなく、人もいなく、家の明かりも灯っていないはずの駐車場がやけに明るい。???
「漁火光柱な夜」 2月24日
昨日夜、友人から突然の電話。漁火光柱が昨夜のほんの一瞬、美保湾上空に輝いていました。
「岬マジック」 2月23日
この日はお仕事の関係で出雲路へ。その帰り道、空一面真っ青で、「今日もいい夕焼けが見れるかな・・・・」なんてことで出かけた先が出雲の端っこ「日御碕」。
「冬のお月見」 2月22日
実は2月18日の満月の日とその翌日、朝と夜、沈む月と昇る月、2つのお月見を楽しむことができました。天高く輝く月もいいですが・・・。個人的には月の出のその瞬間、沈む間際の瞬間が好き。
「〜命をつなぐ〜 白砂青松復活ボランティア」 2月21日
この物語は、一人の女性が知事にあてたメールから始まりました。「年末年始の大雪による雪害。自分の地元がこんなにもひどい惨状に。今、松の木は泣いている。弓ヶ浜や砂丘の倒木を何とか復活させ、もとの美しい松林に・・・。ぜひ県民に呼びかけ、ボランティアで再生させてみてはどうか」。
「名峰を追いかけて」 2月18日
久々に快晴の空の下、美しい白大山を拝むことができましたね。大山ファンの私としてはストーカーばりにそのビューティホーな姿を追いかけてみました。
「ナイトウォーク」 2月17日
寒空の下、皆生の浜をお散歩。すでに深夜0時をまわっているのに部屋の明かりはポツポツ。名湯の湯上り、のんびりと山陰の旅路に浸っている方も多いのではないでしょうか。
「郷愁の陽」 2月16日
夕暮れにほんの一瞬だけ顔をのぞかせた太陽にフッと一息。それは山陰の空を舞う鳥たちにとっても同じ?なんて思うほどに、まん丸の夕日に向かって編隊飛行。
「サンライズやくも?」 2月8日
タイトル見て、列車好きなら「サンライズ出雲」の間違いでは?なんて思った人も多いはず。下記の写真を見ればその理由がわかります。大山からの日の出に向かって進む「特急やくも」。まさに「サンライズやくも」だって思いません?(笑)
「太陽のある風景」 2月7日
ここ数日はすんごい霞。聞けば春霞とのこと。これまでの大雪がうそのようなポカポカ陽気とともに一気に春への距離が縮まった感がありますが・・・。
「ドラマチック・サンデー」 2月6日
のどかな日曜日。爽やかな朝をゆったり楽しんでいると・・・。突然空が赤く染まり、あっという間にご覧のような真っ赤な空に大変身。その後はまたどんよりと春霞に包まれた何ともいえないセピア色の空に。
「SNOW ILLUSION」 2月3日
今回は江府町御机付近にて、夕暮れの赤大山にはじまり、マジックアワー、そして満点の星空までのまるで魔法にかけられたような別世界をお届けします。
「1ヶ月遅れの初日の出」 2月2日
この日をどれだけ待ちわびたことか。大山の山頂を確認できる状態で日の出を迎えるのは今年初。選んだ舞台は「旧日野橋前」。
「冬を生きる」 1月31日
吹雪の蒜山にて。高原の大地で・・・。寒さの中、吹雪の中、その存在をアピールする一本の木。
「in the snow」 1月28日
ここ最近、雪雲の影響で撮影は皆無。今日もか、なんてあきらめていたら陽が西に傾き始めた午後4時。青空と大山とのコントラストをかろうじて拝むことができました。
「月のある風景」 1月23日
ここしばらく月のある風景を追いかけることが多い。夜の月もいいですが、青空のもと、また夕暮れの空に顔をのぞかせる月もまた、その風景をさらに盛り上げるアクセントとして非常に効果的な役割を果たしているようにも思います。
「太古の月」 1月20日
大山の麓、美保湾(日本海)を一望する標高90〜150mの丘陵に形成された弥生時代の大型遺跡「妻木晩田遺跡」。今から約1900年前から1700年前、ここに大きな集落が存在したと伝えられるこの地より、満月間近の月の出を見ているとふと思うことがあります。
「吹雪の中で・・・」 1月17日
大雪リターンズ。昨日は午後から大荒れの天気で大山山麓は視界もままならないようなブリザードに。
「雪原の夕暮れ」 1月14日
夕暮れの大山で見つけた場所。視界を遮る巨大な雪の壁の向こうにはこんな美しいフラットで広大な雪の大地が存在していました。
「久々の名峰」 1月11日
大雪の後もなんだかすっきりしない天候が続く大山周辺。晴れたかと思えばすぐに雲に包まれ、みぞれ交じりの雨や雪に・・・・。
「白鳥たちの大行進」 1月5日
大雪の中で見つけたホッと笑顔になれる風景。それは安来市ののどかな田園風景「能義平野」にありました。
「雪の知らせ」 1月4日
記録的大雪。 YAHOOなどでも常に鳥取の大雪関連のニュースが届けられていますね。
「大雪の中で謹賀新年」 1月1日
2011年 謹賀新年 新年あけましておめでとうございます。この年末年始、12月31日〜1月1日にかけ大山周辺は記録的な雪に見舞われています。
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