けやき通り
米子と境港を結ぶR431。
その途中、皆生付近から弓ヶ浜にかけは美しい“けやき並木”が続きます。
市街地でありながら緑を感じるロケーションは自然豊かな山陰だからこそ。
このけやき並木を抜ければ、緑から青へ。
真っ青な日本海が車窓の風景に飛び込んできます。
中海の夕暮れ
中海と言えば
宍道湖と並ぶ山陰を代表する「夕日」名所の一つ。
ここ湊山公園の湖岸に佇めば、ご覧のような美しいサンセットを観賞することが可能です。
水面がオレンジ色に輝き、公園に立つモニュメントや水面に浮かぶヨット、カヌーなどがシルエットとなり夕景の名脇役に。
すぐ近くには360度のパノラマビューを楽しめる
「米子城趾」も。
HP編集スタッフがイチオシする絶景ポイントでもあります。
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中海・夕日ストーリー(山陰ポータル)
米子(よなご)市内から眺める大山の朝焼け
米子市内で夜も明けきれぬ早朝、見晴らしのいいポイントへと出かけるとご覧のような朝焼けに遭遇。
伯耆富士と讃えられる大山西側のフォルムが徐々に明るくなると同時に浮かび上がり、山の綾線がオレンジ色に染まる様子は感動的。
まさに早起きは三文の得。
こんな風景で旅先での爽やかな朝を迎えてはみませんか?
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大山百景(大山王国)
皆生海岸の夕日
一日の締めくくり。
温泉街のすぐ前にある砂浜で過ごす夕暮れの静かな経験は、きっと何かを感じることのできるとっても大切な時間になるはず。
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特集 弓ヶ浜・皆生海岸の夕日(山陰ポータル)
皆生海岸の夕日
名湯「皆生温泉」の前は美しい海。
海の向こうには神話の舞台・弓ヶ浜も確認できます。
お泊まりでチェックインしたなら、夕食までの時間、潮風を感じにちょっとばかり砂浜を散策してみては。白砂青松百選にも選定されるこの浜では、初夏から秋にかけご覧のように海の向こうに沈む夕日を見ることも可能。
波の音と心地いい潮風を感じつつ、
海景に包まれた時間を過ごしてはみませんか?
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特集 弓ヶ浜・皆生海岸の夕日(山陰ポータル)
皆生温泉海水浴場
皆生温泉の実力。
それは塩の湯としての素晴らしい泉質だけではありません。
それは「海に沸く湯」として有名なように、温泉街の目の前が真っ青な美保湾の海。
夏場には
「日本の水浴場88選」にも選ばれるほど水質が良好で快適な海水浴場にて思う存分マリンレジャーを楽しむことができるのです。
名湯+海水浴。
何とも贅沢な時間を届けてくれます。
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皆生温泉海水浴場(米子市観光協会)
皆生温泉(かいけおんせん) 海沿いの露天風呂
(写真は湯喜望 白扇より)
皆生温泉には名宿が多数。
海沿いの宿でには、真っ青な海を眺めながらゆったりと名湯を楽しめるという露天風呂が用意されるなど、おもてなしの心で旅人のみなさんを迎えてくれます。
夜には海の向こう、ポツリ、ポツリと灯りはじめるイカ釣り船の漁り火を見ることも。
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皆生温泉旅館組合ホームページ
日野川河口
皆生温泉のはずれに、清流・日野川の河口があります。
こちら、実は地元のカメラマン推薦の夕景・朝景の絶好の撮影ポイント。
大山の横から立ち上る朝日、そして海の向こうに沈む夕日、こんなにも感動的な写真をみなさんの旅のアルバムに一枚加えてみませんか?
旧日野橋
県西部を流れる一級河川・日野川。
その川に架かる橋にあって、抜群の存在感を誇る橋こそが、ココ河口付近、米子市にかかる「旧日野橋」。
ご覧のようなアーチ型のフォルム。
まるで大山に架かる虹のようなコントラストは多くのカメラマンに愛されてきました。
2003年3月、国の登録有形文化財に指定。
「地元市民の強い要望」で守られたこの橋には地元民の強い情熱と誇りが詰まっているのです。
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旧日野橋(山陰ポータル)
お菓子の壽城(ことぶきじょう)
米子道米子ICからも確認できる天守閣。
「えっ、米子にお城ってあったの?」そう思われた方も多いことでしょう。
実はコチラ、城は城でもお菓子の城。
場内には今や全国的な知名度となった壽製菓ブランドのとち餅、洋菓子、おかきなどが販売。場内の甘〜い香りに誘われて多くの方が足を運んでいます。
2階には喫茶も併設。
お土産に、休憩に、米子城を再現としたというコチラの城へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
[詳細情報]
お菓子の壽城ホームページ