ゴルフ・温泉・グルメを一度に満喫の旅 (1泊コース)

ゴルフ・温泉・グルメ1泊

名門のゴルフクラブが揃う大山山麓。オンシーズンともなれば、県内外から多数のプレイヤーがこの場所を訪れ、ココ大自然に囲まれたコースで優雅なラウンドを楽しまれています。ゴルフで思う存分いい汗をかいた後は、湖畔に佇むスイスシャレー風のリゾートホテルへ。シェフ自慢のディナー、そして温泉が、ラウンドの疲れをすっきりと癒してくれます。翌日は大山に点在する名所を巡り、山陰屈指の名湯を湯めぐり。おみやげをどっさり買い込んで、ご家族が待つ家路へと向かいましょう。

◆コース案内◆

(1日目)    

米子道米子IC

 約10.3km 車で約15分

※大山平原GCの場合

1 大山平原GC・大山GC

 約8.5km 車で約10分
2 大山レークホテル

(2日目)
2 大山レークホテル
 約5.4km 車で約8分
※博労座駐車場より約300m

3 大山寺
 約800m 徒歩約10分
4 大神山神社
博労座駐車場より約400m

5 朝霧山荘
 約19.0km 車で約25分
6 皆生温泉(日帰り入浴)
 約5.0km 車で約8分

7 お菓子の壽城
 約1.1km 車で約2分
米子道米子IC


■大山ゴルフクラブ
雑誌の特集記事で、鳥取県のナンバーワンとして紹介されるほどの実績を持つ名門。大山の自然を数多く残し、すべてのホールで美しい絶景とグリーンとのコントラストを満喫。訪れた人間が必ずと言っていいほど「隠れた宝石」と絶賛する、美しいレイアウトにも魅了されます。
■大山平原ゴルフクラブ
プロも賞賛する本格派トーナメントコース。原生林に覆われた34万坪の丘陵地にあり、背景に四季の大山を望む18ホールは、美しいフェアウェイとペンクロスベントの2グリーン。レイアウトは、
名設計者として名高い富沢誠造氏。


■大山レークホテル
大野湖畔に佇むオシャレなスイスシャレー。こんなロマンチックな空間でいただく料理は、大山の滋味溢れる天然素材を使用した洋風メニュー。もちろんレストランは、宿泊客以外でも気軽に利用でき、お手軽なランチから、ティータイム、ディナーコースまで、気の向くままにシェフ自慢の味を楽しませてくれます。また
3階の大浴場には、展望風呂も備えた「大山伽羅温泉」も設置。グルメに、温泉、そして湖畔の散策まで、しばしセレブなリゾートタイムをお過ごしください。


■大山寺

山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた大山寺。平安時代以降、山岳信仰の仏教化が進むに連れて寺院が増え、最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほどの勢力を誇りました。その規模と言えば、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほど。しかし、明治初期の神仏毀釈・廃仏毀釈をきっかけに衰退の一途をたどり、数多くあった寺も現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみ。本堂は天台宗の古刹で、昭和3年に一度焼失、同26年に再建されています。春から秋に開催される様々な祭事の舞台としてもお馴染みです。


■大神山神社 (おおがみやまじんじゃ)
壮大な権現造で、拝殿、本殿2棟の建造物を幣殿で結び、拝殿の両側に長い翼廊をつけています。屋根は、総檜皮葺、入母屋造で、拝殿は壮大な唐破風をつけ、柱間は3つあり、中央入口の柱間は両側より広く、柱は円柱で直径が50cm近くもあるそうです。復元修理された八角神輿も展示されています。


■朝霧山荘 (あさぎりさんそう)
大山産の素材にこだわった料理が評判の宿&食事処。大山の名水と地元産のそば粉で打つ大山そばをはじめ、コゴミやワラビなど天然の山菜を使った大山おこわなど郷土の味覚が盛りだくさん。2つがセットになった僧兵定食が特に人気だそう。


■皆生温泉 (かいけおんせん)

雄大な大山を背に、目前に日本海の荒波が迫る好ロケーションが自慢の皆生温泉は、1900年、地元の漁師が発見したという山陰屈指の名湯。海に湧く温泉らしく、その湯は珍しい「塩の湯」として、美容・健康面で、特に女性などから大きな注目を集めています。海岸沿いには有名ホテルや老舗旅館が建ち並び、気軽な日帰り入浴が楽しめる「湯めぐり手帳」も販売。ぜひご利用を。商工センター前には気軽に名湯を楽しめる「足湯」もあり、センター内では簀の子とタオルの無料レンタルも実施中です。


■お菓子の壽城
米子道・米子I.Cから車で1分。目の前に飛び込む大きなお城の風景。これは天守閣から東に秀峰大山、北に日本海を一望する米子城をモデルにした「お菓子の壽城」。城内では、全国菓子コンクールで金賞にも輝いた壽城オリジナルの「とち餅」をはじめ、山陰の銘菓、特産品が勢揃い。実演コーナーもあり、できたてのおいしさをその場でいただくことも可能です。2階には、「喫茶福ふく」も営業。お茶と銘菓の組み合わせで、のんびり午後のティータイムを楽しむこともできます。そんな“お菓子の城”には、甘〜い誘惑が盛りだくさん。



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