１　現地調査

• 周辺状況調査・ホダ場適正調査
• 無料（但し、遠隔地の場合は交通費を請求させていただくこともございます。）

２　企画・仮設計

• 事業内容（集客施設なのか、個人施設なのか等）、規模に合わせたホダ場造成計画の作成（仮見積作成）

３　本設計・見積

• 公共事業及び事業費が100万円を超える事業の場合、現地測量を行い、本設計及び必要書類の作成を行います。
• 有料（事業費の5%）

４　ホダ場施工

• 伐開、管理道作成
• その他施設設置
• 個別見積

５　ホダ木伏せ込み

• ホダ木（購入）を現地まで運搬し、ホダ場に並べる作業
• 個別見積

６　管理

• 発注者の依頼があればホダ木の定期的な育成管理、ホダ場の管理（除草その他）も行います。
• 育成管理費　１回当り　6,000円
• ホダ場除草　1平方メートル当り　50円

※上記の１〜６の内、１〜３については当社スタッフで行います。４〜６については当社スタッフのほか外注及びアルバイト作業員を使用する場合があります。

≪原木きのこ栽培のすすめ≫
あなたも、本物の「原木きのこ」栽培に取り組みませんか!

スーパーなどで市販されているきのこは種類も豊富で、私たちの食卓を彩ってくれます。しかし、本物と言える「原木栽培」のきのこはシイタケぐらいで、実は、ヒラタケ、ナメコ、エノキタケ、ブナシメジ、マイタケなどの多くは「ノコクズ栽培」と呼ばれる菌床栽培で作られたきのこです。

晩秋から早春は、シイタケをはじめとする各種きのこの原木栽培に適したシーズンです。また、農村では各種きのこ栽培に適した原木の入手が比較的容易です。シイタケ原木を伐採する時、あるいは近所を見渡せば必ず原木があります。これらを利用して自家用及び販売用として原木きのこを栽培してみませんか。

きのこ類には健康維持に役立つ有効成分が多く含まれています。本物のきのこで食卓を飾り、ご家族の健康を守ってください。また、近所の方々にも原木栽培を広めて、旬の時期に本物の味を満喫してください。