1.補助事業の目的
地域資源(特産品開発・観光・産業遺産)を活用した地域活性化対策、特産品開発と地域資源を相互に結び付け「奥大山ブランド」化を図り、観光開発で交流人口の取込と全国への情報発信展開を行うことにより地域経済の発展を目指す。
特産品開発と地域資源を相互に結び付け、交流人口の増加と全国への情報発信(展開)を行うことにより地域(経済)の発展を目指す。
1.実施事業名
「奥大山ブランド発進:森と水とフルーツの里プロジェクト2007」
2. 目 的
・大山南山麓一帯の自然と景観、国の認定を受けた農業特区にて開発されている「ブルーベリー農園」やグリーンツーリズムとしての市民農園などを活かした交流人口の増加。
・統一ブランドに基づいた「特産品」の開発と市場投入に向けての各種取組み。
・特産品を含めた地域資源(自然、観光施設、産業遺産など)のPR活動。
3.事業内容
統一ブランド「奥大山:森と水とフルーツの里」を基にした観光開発と特産品開発事業。
@特産品開発
1)ブルーベリーを主原料とした(ドレッシング、中食加工品、焼き菓子、料理等)の開発と既存特産品のブラッシュアップ。
A観光開発(交流人口増加)
1)豊かな自然(既存観光施設含む)と新たな観光スポット開発による交流人口の増加
2)既存誘客施設の改善と新たな誘客方法の開発による交流人口の増加
B情報発信&販路開拓
1)「奥大山:森と水とフルーツの里江府(仮称)」CI戦略の構築
2)東京・大阪を中心と大都市圏におけるマーケティングの実施
C推進体制の構築
1)産学官民による推進・支援体制の構築