今日は七夕です。
みなんさは見上げた空に光る星たちにいったい何を願いますか?
ここ大山は広い空、そして澄んだ空気の恩恵で、驚くほどに星がキレイ。
「星降る街」とは、わが町かと思うほどに、これまで見たことがないような星の数にめぐり合えます。
運がよければ天の川、流れ星もかなりの確率で確認。
星を眺めにくるだけでも十分に価値がある、そんな場所なんです。
みなさんから預かった“お願いごと”
大切に、大切に預かってます
願い事・・・といえば、昨年の「PHOTOSTAGE II」で販売した「ほうき星に願いを」のグッズ。
覚えていますか?
今もこのページをご覧のみなさんの多くもきっとこの商品をゲットし、お願い事を書いて投函&郵送されたことでしょう。
今、こんなに集まりました。
これはほんの一部ですが、みなさんから預かった小さな星たちは、私たちが大切に、大切に保管しています。
そしてこの七夕の夜も、お願い事が叶うように大山から見上げる星空に向かってお祈りを捧げます。
だからこのページをご覧になったみなさんは、一人でも多くの方にこのことを伝えてあげてください。
それがお願い事が叶う、そんな第一歩です。
ほうき星 = 伯耆(ほうき)町。
ほうき星と名づけたのは、植田正治先生の名前の付いた彗星が実際存在するから。
そしてその彗星の名前「UEDASHOJI 17748」の名付け親こそが、何を隠そう福山雅治さんなのです。
実はこの写真展の期間中も様々な恋にまつわるエピソードがありました。
みなさんが幸せであるように。
みなさんの恋が永遠に続くように、私たちは応援しています。
「ほうき星に願いを」グッズは、現在も販売中。
「植田正治写真美術館」、
もしくは「大山まきばみるくの里」にて。
この場所を愛するみなんさがいつまでもつながっていられる、そんな大切なお守りです。