ついに開幕!・・・でも、
雲(?)隠れした大山にちょっぴり残念な気も
記者発表翌日、ついにこの日を迎えることができました。
当日は、開館前からすでに人だかり。約100人の福山さんファンが列をなし、今か今かとオープンを待ち望んでいます。
しかし残念なことに、いつもならこの場所からは伯耆富士と讃えられる正面大山の雄姿が望めるものの、本日はモヤがかかり全く見えない状態に。美しい山容がみなさんを歓迎するという訳にはいきませんでした。
そんな天候にもめげず、多くの方が早くから訪れることは何よりもうれしいこと。
実は今回の一番ノリ、なんと前回の「HOMAGE展」と同じグループで、東京の高橋さん、千葉の加瀬さんらの福山さんのファン仲間たち。「前回は4人でしたが、今回は3人で来ました。東京の展覧会にも行きましたが、また違った感じで新鮮に見ることができましたよ。大山は福山さん同様、私たちにとっても大好きな場所。「星に願いを」のグッズも欲しいので、また秋を狙って来ようと思ってます」と笑顔でおっしゃる姿はとても幸せそう。この写真展を心待ちにしていたことが手に取るようにわかります。
また、「この後は、昨日ラジオで福山さんが言っていた大山の名水ポイントに行って来ようと思っています」とのことで、大山レジャーを存分に満喫されるご予定。福山さんが愛した風景、食べ物は、ファンにとっては何ものにも代え難い一番の名所・名作になるのでしょうね。
館内に目を戻すと、開館と同時に各展示室にはじっくりと作品に酔いしれる来場者の姿が・・・。
被写体として4人の写真家がとらえた福山さんの姿、また福山さんが10年にわたり世界20ヶ国以上で撮影した約80点の写真に、じっと足を止め思い思いに作品を楽しんでいます。
その数、初日だけで約582人。
ほとんど全国に向け告知ができていなかった現状を考えるとまずまずの出足。
8月に入り、2年前は一気に客足が伸びたことに期待し、我々スタッフも気を引き締めていきたいと思っています。
そしてお盆頃の予定で、いよいよ「星に願いを」のグッズも販売開始。
多くの来場者のメッセージがこの場所で綴られようとしています。
17748個の星に向け・・・、ぜひみなさんもその1つの「星」になってみませんか。
7月28日・29日 「PHOTOSTAGE」に咲いた笑顔
コチラでは来館者の方を観光案内所スタッフが撮影。笑顔のショットを、植田先生、主役でもある5人の写真家の人たち、そしてこのページを見てくれるユーザーのもとへお届け。
こんなにも楽しい“笑顔”に包まれています
来週末以降、ご希望の方は「観光案内所」で気軽にお声をおかけください。
1.高橋さん(東京)/加瀬さん(千葉)
2年前の「HOMAGE展」でも一番ノリ。そして今回も! その記念に・・・、ん〜何もプレゼントできませんが・・・(笑)。初日は3人で来られましたが、翌日もまたお二人で。その際の記念にと撮影させていただきました。
2.野中さん(愛媛)/竹本さん(愛媛)
職場のお仲間同士。実は編集担当、かくある私の友人でもある野中さんとなんとこの場所で2年ぶりの再会。予想はできましたが、やっぱりこの場所でのご対〜面でした(笑)
3.長田さんファミリー&カクさん(鳥取市)
仲良し三兄弟を抱える長田さんファミリーと、韓国よりホームステイ中のカクさん。元気いっぱいのご家族でした。
4.前岡さん(広島)/林原さん(岡山)
夕方に来館。日帰りでお越しで、大山るーぷバスを待っている際に撮影。傘をさしてのワンショットでしっとりおしとやかに。
ただ今、“笑顔”大募集中!
先生に、また5人に届け! この想い・・・
来館の記念にぜひ自らの楽しい姿を残していきませんか?
週末&お盆、観光案内所に待機する大山王国スタッフの本職の1つは実は「カメラマン」。旅の記念にぜひ上記、みなさんのような素敵な写真をHP上に掲載してみませんか?きっと忘れられない思い出になるはず。観光案内所で気軽にお声をおかけください。