いつもは大山の情報やこちらの思いを届けるこのページ。
すいません。
今回だけは、ある“友人”に向けてのメッセージです。
友人と言っても私は話したこともありません。
もちろん会ったこともありません。
だから顔も知りません。
ただ彼女は、「HOMAGE」、「Photo Stage II」といった写真展を、自らが管理する福山さんのファンサイト内でユーザーに向けて期間中、ずっと告知しづけてくれました。
そしてこの大山王国で作る写真展専用のページが更新されるたび寄せられる投稿に対して、常に温かいメッセージを残してくれていました。
我々に向けても・・・。
彼女が残す言葉、実はスタッフのエネルギーでもあったんです。
そんなサイトが2月末で一時クローズするとの話を聞いたのはつい先日。
とても残念な気持ちですが、その場所に参加されているみなさんが残された言葉と同じように、クローズされてもみなさんが“つながる時間”は、何があっても切れることはないと思っています。
あなたが以前メールで直接伝えてくれた言葉。
「どこにいても思いが同じである限り、ファンのみんなの気持ちはつながっていられます。だから大山王国の情報を届けることでみんながつながっていられるなら、私はいつだって協力しますよ。一緒に応援していきましょう」。
全く同じでした。
私がみなさんに向けて日々更新している理由は、この場所がみなさんの「HOME」であってほしいから。
そして同じ共通の話題で主催者、写真家、参加者、ファンがつながる時間を提供したかったから。
だからこそ、私は彼女を“友人”だって思ったんです。
この写真のように陽はまた昇ります。
大山はいつも我々を癒し続けてくれます。
そしてあなたの思いと共にこのページを続けていこうと思います。
あなたが帰ってこれる場所を用意して・・・。
いつか、また再会できる日がくることを・・・。
楽しみに待ち続けることにします。
ほんと、ありがとうございました。
そして、おつかれさまでした。