2008年の幕開け。
大山は一面の銀世界で神秘的に迎えることになりました。
あの写真展から3ヶ月。
わずかな時の流れが周囲の風景をこれほどまでに変化させていったのです。
それでも変わらないもの・・・。
それはあの時につながった写真家たちとの時間、スタッフとの交流。
みなさんの心に刻まれたあの時の風景がある限り、“今”もこうしてつながっていられるのです。
みなさんがこのページを見てくれているように、私たちスタッフもファンサイトや個人のブログにお邪魔しては、あの時を懐かしみ、そして現状を知ることで、またつがっていた時間の大切さをホッと振り返り、そしてこれからもつながっていけるのだと安心できるのです。
「おかえりなさい」。
そうまた言えるように、厳しい寒さが訪れようとも私たちは温かい心を持ちつつ、この場所からメッセージを贈りたいと思っています。