HOME >PHOTO STAGE IIWhat's New>続 PHOTO STAGE 〜出逢いの進化〜 12月17日 「虹」
続 PHOTO STAGE 〜出逢いの進化〜 12月17日 
「虹」

雨上がりの空に、こんな「幸せ」がありました
虹の街 山陰

晴れていたかと思うと、突然の通り雨に襲われたり、また雨が降っていたかと思うと、何かが舞い降りるかのように明るい陽の光が雲の隙間から差し込んできたり。
とにかく、ココ山陰のお天気の神様はとっても移り気。
特に厳しい寒さがやってくる冬はその傾向が強く、そんな様子を頻繁に目にすることができます。

ただそれって嫌なことばかりじゃないんです。
移り気な天気だからこその幸せな時間が、雨上がりの空にありました。そう、空にかかる幸せの架け橋「虹」です。
山陰では今の時期、なぜか各地で虹の目撃が相次いでいます。
雨が降ったり、止んだり、そんな地元の人たちを困らせる天気が、この一瞬だけ奇跡に変わる。これって気まぐれなお天気の神様がくれる私たちへの贈り物なんでしょうか?


虹って見ただけで何だか幸せな気分になりませんか?
願いが叶うって訳じゃないのに、でも見ただけでとってもHAPPYな気持ちになれる。
七色のアーチが海や山の向こうから美しく延びて、見ているだけでちょっと得した気分になるのはなぜ?

そういえば、福山さんの楽曲で「虹」がありましたね。

♪僕がいつか、虹を手に入れるその時、♪
♪君は笑ってくれるかな♪
♪また逢えるかな♪

あの七色のアーチは人と人とをつなぐもの。
虹って、もしかして友情の架け橋、出逢いの架け橋なのかも。
人を笑顔にさせる、そんな時間が存在しているのかもしれませんね。
冬の山陰って、こんな自然の奇跡がいっぱい。
みなさんもぜひ、笑顔を忘れた時は、ふとこの場所のことを思い出してみてくださいね。