みなさん、こんにちわ。
早いもので終幕から一週間。最終日の賑わいは何処へ・・・
秋の寂しさを実感する静かな時間がこの場所に帰ってきました。
うろこ雲の隙間から柔らかい日が射す秋ならではのお天気の下、
振り返るのは、「写真すること」を楽しむみなさんの笑顔。
今、美術館の前に立つだけで、怒涛のように過ぎ去った賑やかな時間が頭をよぎります。
まるでサーカスのように・・・
これって夢?
そう感じてしまうほど、美術館周辺を包む静かな時間。
みなさんの時間は、あの美術館を訪れた日で止まってはいませんか?
ということで、写真展が終わった今後もこのページはしばし定期的に更新。
あの時の思い出を胸にしまいながら、ぜひ今の大山を感じてもらえるとうれしいです。
まだまだこのページは継続。
というのも、まずは上の写真をご覧ください。
これは、終了直前、そして終了後、多くの来場者の方から寄せられた激励のメッセージ。
「楽しかった」、「記念になった」そんな心温まるたくさんの声が、私たちの手元に届いています。
ありがとう。
今は感謝の気持ちでいっぱいです。
これからの美術館、そして大山を支えるのはこういったみなさんの想い、そして情熱。
福山さんと同じ、みなさんにとってこの場所が第二の故郷になるよう、ぜひ交流を続けていければって思っています。
可能であれば、このページが継続していること、更新していること、
ブログやメールを通じて、多くの仲間、友人に伝えてはもらえませんか?
1人が10人となり、100人となり・・・
そんな絆がまた新しい「奇跡」を生むことにつながるって、私は信じています。
主役はみなさんです。
一緒になってこの大山を盛り上げていってください。
この想い、きっと植田先生に、そして主役の5人にも届いていますから・・・。
ではでは。
次なる更新をお楽しみに・・・。
そして秋の大山にもぜひお越しください。