7月、8月は稲もスクスクと成長し、その勢いには圧倒されそう。
9月になると稲穂も色をつけ、中旬から下旬になると黄金色の絨毯を敷いたような水田が出現します。
そんな自然の絨毯の中をゆったりと歩いてみては?
目前には大きな大山が悠然と佇み、下界に目をやると米子の街や日本海も見えるパノラマ風景が広がります。広い空の下、何もしないでただただ時間の流れに身をまかせるのもいいものです。そこには、まさにスローな悠久の“大山時間”がゆったりと流れているのです。
元気があれば、大山ガーデンプレイスや大山ペンション村まで歩いてみるのもオススメです。
坂道で距離があり、30分〜40分はかかりますが、大山を肌で、目で、耳で感じることができるでしょう。