HOMAGE オマージュ・植田正治に捧ぐ
新着情報
植田正治写真美術館
About"HOMAGE"
彼らが愛する大山
オマージュ展への旅の基本情報
HOMAGEプラン
山陰たびプラン
e-UEDA調コンテスト
お問い合せ
総合目次 最初へ戻る
新着情報
片山知事も来場! 先生に捧げるブルーサルビアの苗
2日目となる7/17には、片山善博鳥取県知事が来場するサプライズも。館内を見学された後は、植田正治先生へHOMAGEの気持ちを込め、自らが献花を熱望。関係者を感激させてくれました。

片山知事


ついに開幕を迎えた「HOMAGE展」。その興奮冷めやらぬままに迎えた2日目、またまたスタッフを驚かすビッグなできごとが起こりました。

それは突然のこと。午後2時過ぎ、急遽片山善博鳥取県知事が来場されたのです。
一般の方々と一緒に館内を見学、各作品をじっくり鑑賞され、時には質問をされたり、時には作品のクオリティの高さに感心したりと、しばしアートな時間を堪能されました。



献花する片山知事

その後は、知事自らが希望され「HOMAGE」の花文字に移動。スタッフご案内のもと、手袋をはめ、献花する苗を選び、スコップ片手に炎天下の中、「大きく育ってくれよー」とブルーサルビアの苗を植栽。植田正治先生へ尊敬の思いを捧げていただけたのです。

“O”
の文字にしっかりと自らの来場の証しを植えると、「こういう参加型のイベントは本当に充実感がある。よく考えていますね」と、献花のプログラムを評価。スタッフの提案、企画に賛辞の言葉を贈ることも忘れませんでした。

たまたま居合わせた遠方からの来場者などにも気軽に声をかけ、今回の展覧会のことなどについてコミュニケーション。穏和な笑顔で若い来場者の緊張をほぐすなど、明るく、庶民的な一面でその場の雰囲気を和ませてくれます。




その後は「HOMAGE GARDEN」に移動。知事もよく食べられている?「大山牧場 鳥取20世紀シャーベット」を口にしながら、スタッフとしばし歓談の時間を取り、会場を後にされました。



スタッフと歓談する片山知事


休日にもかかわらず、HOMAGEの様子を見に来てくださった片山知事。
激励の言葉に恥じないよう、スタッフ一同頑張らなければなりませんね。

「知事、お忙しいところ献花までして頂いてありがとうございました。きっと先生も喜ばれていると思います。植えられた苗は、私たちが責任を持って育てますのでご安心を。
だから、たまにはその成長を見に来てくださいね。かわいい淡紫色の花たちが、知事のお越しを歓迎しますから・・・」




Copyright (C)2005 NPO Daisen-Nakaumi Tourist Organization, All rights reserved.