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ついにフィナーレ。 93日間の“感動”をありがとう!
3ヶ月にわたり開催されてきた「HOMAGE展」も残すは今日一日のみ。GARDENの運営など、多くのサポートを続けてきた私たちにとっても特別な時間になりました。




HOMAGE GARDEN

ココ大山の麓は、昨日の雨とはうって変わり、秋晴れの青空。澄み切った空、うっすらとかかる雲が、大山の表情をさらにアーティスティックに演出します。

最終日とあって、開館から徐々に来場者の数も増え、HOMAGE GARDENの方もご覧の通りの大にぎわい。

この日のみ限定で販売した幻の「大山生ハムプルーンパン」(写真)など150個を用意したHOMAGEパンがわずか3時間ほどで完売し、花文字、大山を背景に、本職のスタッフが無料で記念撮影するサービスも大繁盛。
行列もできほどの盛況ぶりでした。




HOMAGEパンの食べる人たち


e-植田調にチャレンジする仲良しコンビ

花文字を預かる私自身も献花が終了したことで、すっかり“お花のお兄さん”から実際の本職でもある“写真のお兄さん”(笑)へ。この日だけでも100組以上の方々を撮影したのではないでしょうか?

何とか最後までサポートすることができたのも、ファインダー越しに見るみなさんの笑顔に励ませれたからこそ。ホント、感謝、感謝です。私たちHOMAGE応援団も楽しい時間を過ごすことができました。
今日お越しのみなさん、“いい写真は撮れていましたか?”。また今後の大山王国の取り組みとして、私たちスタッフが、またみなさん自身が撮影した写真をホームページに公開する企画なども今検討しているので、その際はぜひ投稿してみてくださいね。

(写真上は、タイトル「手乗り大山」とも言うべきでしょうか。e-UEDA調の作品にチャレンジする女性カップル。写真下は、買ったばかりのHOMAGEパンを手にポーズを取る女性4人グループ
みなさんホントいい笑顔で写ってます)

「HOMAGE GARDEN」フォトギャラリー
コチラ




グーフィ森さん、瀬尾浩司さんと記念撮影

そして最終日ということでスペシャルな来場者も。今回のプロデューサーでもあるグーフィ森さん、そしてカメラマンの瀬尾浩司さんがそのお人。目ざとく見つけた方にとっては超ラッキーなひと時。お越しになられた方々との記念撮影に笑顔で応じたり、HOMAGE GARDENで普通にくつろがれたりと、「HOMAGE展」最後の一日を来場者の方たちと一緒に満喫されていました。

(どさくさにまぎれ、スタッフも時間の合間をぬって撮影していただきました(笑))




夕暮れの大山


午後5時をまわった夕暮れ時、HOMAGE GARDENもホッと一息。徐々に暗さが増す大山の向こうに、ぽっかり月の姿が・・・。
こんな風景は、そう頻繁に見れる訳ではありません。
これも神様が与えてくれたプレゼント? しばししっとり、月×大山が奏でるアートな時間にただただ言葉を失い、酔いしれていました。

そして時計の針が午後6時をまわる頃、最後のお客様が退館、
ついに閉幕の瞬間です。
長かった3ヶ月がこれを持って終了致しました。

お疲れ様でした。
そして来場された多くのみなさん、本当にありがとうございました。
 



HOMAGE GARDEN スタッフ

長かった日々を振り返ると、そこにはいろんな方との数多くの出会いがありました。
HOMAGE」で結ばれた“縁”、そして心に刻まれた多くの“時間” 。 
そんな貴重な時を得ることができたのも、植田先生の人柄につられこの企画展に賛同していただいた福山さん、菊池さん、故堀内さんのご関係者をはじめ、植田先生のご親族、美術館スタッフ、HOMAGE応援団など多くのサポートがあってこそと確信しています。もちろんこの地にわざわざ足を運んでいただいた来場者のみなさんもその一人。すべてが集まってこそ、この成功があると言えるのではないでしょうか。
(写真はこの3ヶ月とにかく頑張ったHOMAGE GARDEN スタッフ。右がボスの西尾さんです)




そんな出会いを大切にする意味でも、今後植田先生が愛したこの大山の地にみなさんが戻ってきてもらえるよう、大山王国では様々な観光に対する取り組みを実施していく予定です。

もちろんこのHOMAGEページは今後も更新を継続。
記事の方も随時UPしていく予定です。

そこで一つ、このページをご覧になっているみなさんにお願いが・・・
みなさんにとって、このHOMAGE展は、また大山という地はどう写っているのでしょう?

展覧会の感想は?
大山の美しいロケーションは?
食べ物は?
気に入った場所は?

スタッフは?

下記ページでは、みなさまからHOMAGE展に関する感想・ご意見を募集中です。
ぜひ気軽にメールをお寄せください。

投稿先は、コチラ
(大山王国HOMAGEページTOP下段の「お問い合わせ」をクリックの上、ご応募下さい)



ともあれ、無事フィナーレを迎えることになった「HOMAGE展」。

多くの感動をありがとう! 



10/17撮影のGARDEN


まつりのあと・・・・
HOMAGE展終了の翌日、GARDENの撤収作業が行われました。

その撤収後の様子がご覧のような写真。
あったはずの花文字の絵がないだけで、こんなにも心に寂しさを覚えるなんて・・・。
ちなみにみなさんに植えて頂いた「O」の文字の苗は、「大山ロイヤルホテル」や、お隣り南部町の「緑水園」などに引き取られていきました。こちらで継続して育てていきますのでご安心を。
これも少しでもみなさんの植えて頂いた苗を大切にしようというスタッフの思いから。ぜひ見守っていて下さね。そして機会があればのぞきに行ってやってくださいね。

PS
次の週末、何だか普通に美術館を訪れていそうな感じが・・・。
それだけ私たちHOMAGE応援団にとってこのHOMAGE展の取り組みが一つのライフワークになっていた気も。
GARDENの階段に腰掛け、あるはずもない花文字を思い出しながら、しばしこの三ヶ月の“思い出”を振り返りたいと思います・・・
 







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