HOMAGE オマージュ・植田正治に捧ぐ
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10/9(日) 撮影
前日の雨とはうって変わり、さわやかな秋風が吹く青空の幕開け。
いよいよ残すところあと約一週間となった三連休の中日は、記録づくしの一日となりました。

10/1撮影のHOMAGE GARDEN


まずは一日の観客動員数
9月のこれまた三連休中日に記録した来場者数を上回る約1500人。どの時間帯も駐車場が満杯という状態が続き、車を止めるのにもひと苦労するほどで、美術館の局長自らが駐車場の整理に出向くなど数多くの方がココ美術館に足を運んでくださいました。車のナンバーを見ていると、遠くは宮崎から、東京、群馬なんていうものも。ホントみなさん、遠いところわざわざお越しいただきありがとうございました。そびえる大山の壮大な山並みがみなさんを歓迎していましたね。感動された方も多かったのでは?




HOMAGE GARDEN売店

次に、
HOMAGE GARDENの売店の盛況ぶり
砂丘長芋あんぱんが午後2時頃に完売するなど、みなさんに好評いただいていた米子の人気ベーカリー「麦ノ屋」作の限定アイテム「HOMAGEパン」の売り上げが一日に80個を越え、急遽取り寄せた、地元の有名豆腐店「井上食品」による揚げたて「にがり豆腐ドーナツ」も120個が完売。しかも大山乳業のカフェオレ、香取村ミルクプラント「のむヨーグルト」までもが品切れになるという異常事態。次々に飛び交う注文に、スタッフ一同うれしい悲鳴を上げながら、笑顔を絶やせず懸命に対応しておりました。
どの商品も自分たちが自信を持ってお送りする地元発の逸品ぞろい。食べた方はきっと満足されたことと思います。おいしかったでしょ?




最後の献花者

そして最後に、来られたみなさんに植えていただいていたHOMAGEの花文字への献花
こちらが午後5時過ぎついに残り1本の苗が植え終わり、本日無事完成に至りました。これまでに植えて頂いたみなさん、本当にありがとうございました。この思い、きっと植田先生に届いているはず。

こちらのレポートについては後日改めてUP致しますのでお楽しみにお待ち下さい。
ともあれ、献花終了のご報告だけさせて頂きますね。

思えば記者会見当日、雨の中わざわざ植えて頂いた福山雅治さん、菊池武夫さん、石川次郎さんにはじまり、炎天下の夏を越し、本格的な秋を迎え、「HOMAGE展」終了一週間前の完成。まだまだ美しく咲き続けるブルーサルビアの苗が、みなさんに感動を与え、大山に来た旅の思い出をしっかり来場された方々の心に刻んだと思います。あと少し、まだ美術館に来ていない方、また植えた後の自分の苗の様子が気になる方、ぜひご自分の目に、そして心のアルバムにこの「HOMAGE」の花文字の絵を焼き付けて帰って下さい。(写真は、最後の献花者となった、内囿さん・中川さん姉妹)




10/9 撮影


いよいよフィナーレに向けてのカウントダウン。
大変だったHOMAGE GARDENの運営も、今となっては終えるのが何だか惜しい気も。
それもこれも、来られたみなさんの満足された表情のおかげだと、売店のほか、写真や献花のお兄さん(笑)として頑張ってきた私自身は感じています。
写真撮影の際、ファインダー越しに見るみなさんの笑顔が何よりの力の源。
ぜひHOMAGE GARDENのスタッフを見かけたら、気軽に声をかけてあげてくださいね。そして応援してやってください。

ではでは、私たちもラストスパート!
次回は最終日のGARDENの模様をレポートしま〜す。



10/9 撮影



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