妖怪神社



神社は、水木しげるロードにいる妖怪たちの故郷として、また妖怪達が住みやすい自然環境を守り育てるための≪妖怪の郷≫の意を込めて造ったもの。
御神体は、高さ3mと3.5mの黒御影石と樹齢300年の欅(けやき)を組み合わせてあり、また鳥居のデザインは一反木綿。今はまだ御影石と欅の木を使った簡単な作りですが、これから妖怪たちのオブジェがつけられたりとますます『妖怪の神社』らしさをパワーアップしていく予定。参拝された時は是非この御神体に触れてみてください。きっと妖怪のもつパワーでより精神的な安らぎと癒しを感じることでしょう。



〜妖怪神社の摩訶不思議〜

その1

水木先生が「御神体の石に目玉をつけたら良い」と言われた場所から建立の石を運んでいる時に、突然目玉石がめくれ落ちました。これも妖怪の摩訶不思議な力・・・!?
その2
妖怪神社界隈、いわゆる水木しげるロードでは2000年10月6日にも不思議なことが起こりました。
震度6強という大きい地震にみまわれながら、当時80体(現在は86体)の妖怪ブロンズ像と周辺の妖怪の出てきそうなお店は全くといってよいほど被害がなかったのです。水木しげるロード周辺の住民(妖怪人間)たちは「これも、妖怪パワーのおかげでは・・」と噂しあっているとか。

あなたも水木しげるロードで霊界からの摩訶不思議なパワーを感じてみませんか・・・


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