弁天さん(中島神社)


金屋谷から、大山寺参りの旧道を行くと左手に見える鳥居。その正面の額を見上げると「中島大明神」、そして鳥居をくぐり振り返ると「大弁財天」の文字。こちらは、地元では通称「弁天さん」で通用する中島神社のこと。
今では、水利関係者が参るだけの寂しい神社になりましたが、過去6月1日の例祭日には、御神酒を杯に1ぱい宛振舞っても1斗樽の用意が必要だったといわれるほど、数多くの人が参っていたそうです。

Ads by Google