宝仏山

平成14年3月下旬に大山隠岐国立公園に編入。古くから信仰の山として知られる宝仏山(標高1,005m)。
登山道を進むとブナの原生林や杉の人工林、クヌギなどの林が続き、心地いい森林浴を堪能。豊かな景観と自然が残されており、手付かずの自然を満喫することができます。宝仏山は、平成11年に町内のボランティアグループが登山道を開設し、毎年、町内外から多くの登山客が訪れるようになりました。登山道入り口は、根雨のまちにある歴史民俗資料館にあり、2時間30分から3時間程度で頂上まで登ることができます。
標高差800mの山頂から見る大自然のパノラマにも感動。
(登山道入り口 根雨駅から400m)

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