境港

境港

古くから港を中心に発展、江戸時代には北前船も往来し、にぎわいをみせた境港の歴史。
境港の漁業は、まき網、沖合イカ釣、カニかごなどの沖合漁業と、小型底引網、刺網、一本釣などの沿岸漁業があり、中でもまき網漁業は境港の漁業の中心的な役割を担っています。
境港では主にイワシ・サバ・紅ズワイガニ・各種イカなどが水揚げされ、特にイワシは、平成4年から5年連続日本一の水揚げを記録しました。
現在は紅ズワイガニとズワイガニを合わせた「カニの水揚げ」をはじめ、近年夏の名物として定着しつつあるマグロの水揚げも日本一。ちなみに紅ズワイガニの加工では、ココ境港が全国の8割のシェアを誇っています。

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