「米子下町と彫刻ロードをたどるみち」は、米子駅前から新加茂川沿いの「彫刻ロード」をたどって湊山公園へ、公園内の「海岸遊歩道」を歩き、そこから旧加茂川沿いの米子下町をめぐり米子駅へと戻る、約10kmのコースです。
米子の「新しいかお」と「昔ながらのかお」を訪ねるこの道は、全国2,427か所のさまざまな「道」の中から、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」の1つに選ばれています。
国内外の彫刻家を招いて、1年おきに開催される「彫刻シンポジウム」。
その完成作品は文化ホール前から新加茂川沿いに湊山公園につづく遊歩道「彫刻ロード」に展示されています。
街並み、そして自然にとけ込む彫刻たち。歩きながら楽しむ、文字どおりのオープンギャラリーです。
「城山」の名で親しまれている米子城址から、桜の名所・湊山公園、その中海沿いの一帯が海岸遊歩道です。
ここからの眺めは、なんといっても夕景がおすすめ。
中海にしずむ夕日は、下町散策の後に引き返してでも見たい景色です。
昔、七夕の笹竹は加茂川に流していましたが、京橋
のあたりで笹竹が川を埋めつくしたそうです。とこ
ろが海運業がさかんだった当時、そのあたりには多
くの船がつながれており、これでは困ると内町の宇
気・河口神社に笹竹を持ち寄り、七夕祭をすること
になったといわれています。以来、宇気・河口神社
は、「七夕神社」と呼ばれるようになりました。
江戸時代に海運業を営み、藩の米や鉄を船で運ぶ特
権を与えられていた回船問屋の屋敷。母屋はもちろ
ん一番蔵や二番蔵も寛政期以前のもので、格子戸や
本瓦葺の屋根などが古い町屋の貫祿を見せる国の重
要文化財です。
旧加茂川にかかる橋のひとつで、やぐら風の時計が目印。
この川沿い一帯は、白壁土蔵が情緒的。春の桜並木もみごとです。京橋のたもとには、珍しい緑の桜「御衣黄」も植えられています。
9つのお寺が並ぶ全国でも珍しい「お寺銀座」。
厳粛さの中に、どこかしら下町の風情が感じられます。
今回の散策では、妙興寺と妙善寺、その向かいの小道に入っていきましょう。
1950年の「米子博覧会」で作られた大きな一銭銅
貨を看板にした駄菓子屋さん。
店頭に並ぶ駄菓子やおもちゃは、世代を超えて「た
のしい」の一言です。
昔ながらのたたずまいの街並みに、アート&クラフ
トショップの「是楽暮舎」や「中国茶苑さわ」など
さまざまな店が並ぶこの通りは、「モダン」「レト
ロ」といった言葉が似合います。
昔ながらのたたずまいの街並みに、アート&クラフ
トショップの「是楽暮舎」や「中国茶苑さわ」など
さまざまな店が並ぶこの通りは、「モダン」「レト
ロ」といった言葉が似合います。
「しょうじき村」をそのまま歩くと、そこが「笑い通り」。
旧加茂川沿いに佇むたくさんのお地蔵さん、その中の「咲い(わらい)地蔵」の名前をもらった通りです。
咲い地蔵の近くにあるのが「笑い庵」。近所の人たちがあたたかくもてなしてくれる休憩処です。加茂川・中海遊覧船のお申込みもこちらで。
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