大野池

大山レークホテル裏手に広がる水辺のオアシス
湖畔で過ごす、大自然に包まれたリゾートタイム

大山山麓の中腹に立ち、周囲森に囲まれたスイスシャレー風のホテル「大山レークホテル」前、妖精にも遭遇しそうなファンタジックなロケーションが眩しい小さな湖。
背景に大山の南壁が顔を出し、水際の涼しさとも相まって抜群のリゾート感をかもし出しています。
この大野池、もとは火山砕屑物の堆積が阻まれた結果、鈑戸山円頂丘の南縁にできた低湿地とみられており、水田開拓のための築堤によるもの。
湖畔には遊歩道が設置されており、小鳥のさえずりを聞きながらの散策に、のんびりとした森林浴も体験可。
またアクティブなあなたには、レークホテルでレンタル中の貸ボートにて水上を優雅にお散歩、またルアーフィッシングなんていうプランも用意されています。

癒しの森の音楽祭
夕暮れの湖畔に響く感動のハーモニー

「大山ミュージックリゾート」構想の一環として開催される「大山王国・夏至祭」。毎年地元で活躍中のアマチュアミュージシャンはもちろん、プロの演奏家を招待し、湖畔のスイスシャレー「大山レークホテル」前の芝生広場で開催されるこのイベント。美しい大野池と北壁を望む大山の勇壮な姿を背景に、透明感のある演奏、クリスタルヴォイスが披露されます。

あの有名アーチストゆかりの地
写真に残した大山へのメッセージ

世界的写真家・植田正治氏(故人)。
お隣り伯耆町には植田先生の功績を讃えた「植田正治写真美術館」が設けられるなど、ココ大山とは関わりも深く、多くの作品が過去残されてきました。
その1つ、湖畔の桟橋を舞台に撮影された作品があり、これはみなさんもご存じ、日本を代表するアーチスト福山雅治さんとのセッションによるもの。
湖畔を舞台に先生の世界観で撮影された写真は、ファンの間で延々と語り継がれるものに。
そしてこの地を訪れる多くの人たちが記念撮影をする姿が繰り返されてきました。
きっと、その後もまたこの伝説の地で多くのドラマが生まれてきたことでしょう。


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