大山レジャーの拠点とも言える場所。
バスの停留所、1000台以上を収容可能な一般駐車場(冬季スキーシーズン以外は無料)も兼ね備え、ココから大山レジャーがスタート。
古くは徳川八代将軍吉宗(享保15年)の頃、大山の祭日を期して牛馬市を開いたのが大山牛馬市の起源で、その最盛期の明治36年頃には年5回も市が開催され、売買された頭数は1万頭に及んだそうです。
現在この場所から、大山登山、大山寺・大神山神社への参拝へとアプローチされているほか、駐車場や様々なイベントやお祭りに使われています。
5月と10月に行なわれる御幸、6月の夏山開き祭は特にオススメの当地のイベントです。