鍵掛峠(かぎかけとおげ)

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晩秋の鍵掛峠 11月中旬
晩秋の鍵掛峠 11月中旬撮影
新緑の鍵掛峠 5月下旬撮影
水ならと大山南壁 11月上旬撮影
紅葉ピーク 11月上旬撮影
晩秋パークウェイ 11月中旬撮影
雪道の先にあるもの 11月中旬撮影
南壁マジックアワー 2月下旬撮影
鍵掛峠の紅葉 11月中旬撮影
虹色の紅葉 11月上旬撮影
新緑の鍵掛峠 5月下旬撮影

北壁同様、大山の南壁もはげしい崩落で険しい断崖を生み、無数のガレ場や沢を作りだしています。

伯耆町から鍵掛峠へと抜けるブナのトンネルの途中にある一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢は、そんな南壁のシンボル。大規模な崩落によりできた沢で、大量の土砂が流下する様は、まさに大山を流れる三本の巨大な川。自然が創り出す壮大な風景に思わず息を飲んでしまいます。

そんな南壁を眺める一番のポイントが標高約800mに位置する「鍵掛峠」。
手前に大山のシンボル・ブナ林の絨毯が広がり、その奥に壁のように立ちはだかる大スケールの南壁。露出する山肌と中腹から続く新緑や紅葉とのコントラストは大山でも屈指の絶景ポイントとして人気を集めています。

南壁の特徴

大ノ沢、一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢などの大規模な崩落沢を筆頭に、険しい山ひだを作り出す南壁。露出する山肌は、解体期の火山地形の典型だとも言われ、春夏の新緑、秋の紅葉、初冬の冠雪との調和が素晴らしくアルプスのような山容を形成。
高台から望む南壁は一際スケールが大きく、見る者を圧倒。中国地方最高峰の名に恥じない雄姿を描き出しています。

〜鍵掛峠の「秋」は必見!〜

プロデュースby神様・・・
赤い衣裳に覆われる深秋の大山は、それほどまでに神秘的な紅葉風景に彩られます。
大山南壁の猛々しい白い綾線を背景に、黄金色に色づくブナ林が一面、絨毯のように敷き詰められ、コーナーを曲がるたび、少しずつその表情を変えていく様は、まるで映画のワンシーンのよう。高原の澄んだ空気を体いっぱいに感じながら、極上の指定席で楽しむ秋の紅葉ドライブ。神様の魔法には、そんな小粋な演出が隠されています。

澄んだ秋空にくっきりと浮かび立つ、朱、橙、黄に染まったブナの絨毯、そして雄壮な表情を描く南壁。
そのコントラストに思わず感嘆の声が・・・。
紅葉の衣裳をまとった秋の大山を走れば、壮大なアートの主役になった気分を味わえるハズ。気分は銀幕のスター。

大山王国推奨! 秋の紅葉ドライビングコース


赤い衣裳に覆われる深秋の大山
極上の指定席で楽しむ秋の紅葉ドライブ

旬素材のオンパレード&紅葉ドラマティック
グルメに、アートに、“実りの秋”を再確認!


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