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皆生温泉(かいけおんせん)

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海の恵みを生かす元祖・塩の湯
女性必見!スリミングステイで美を求める温泉旅を

温泉が発見されたのは明治初めの1900年。その昔、皆生海岸はイワシやアジの好漁場として、とても漁業が盛んであったこともあり、最初に発見したのも、浜辺から約200m沖、その場所で漁をしていた地元の漁師で、泡が吹き出ているのを偶然にも見つけたそうです。そこから1世紀以上、海中より湧き出す湯は、今では山陰屈指の名湯として語り継がれています。

美保湾海底から湧く湯は県下一の湧出量。
さすが海に湧く湯だけあって、泉質は含土類食塩泉。つまり塩化物泉、「塩の湯」ということがデータでも証明されています。
塩分濃度が濃いことは、すなわち保温力が高いということ。カラダの芯まで効果的に温め、新陳代謝を活発にする働きが期待できるとも言われています。
昨今の健康志向で、注目を集めているタラソテラピー。
これは海水を用いた自然療法で、欧州ですでにスタンダードに用いられている美容健康法。つまり皆生の湯は、タラソ効果を湯に浸かるだけ実感できる癒しの湯。
100年も前から利用されてきた、タラソの元祖とも言える存在なのです。そんな湯の効能を活かし、提案されるプログラムが「スリミングステイ」。
ビューティレシピ、脂肪燃焼入浴、海岸散策の3つのを基本に健康と美を保つプログラムで構成され、3%美しくなる旅をテーマに皆生の湯・ロケーション等を活用した内容が今、美を求める女性の間で大きな注目を集めています。

所在地 鳥取県米子市皆生温泉3-1-1(皆生温泉旅館組合)
電話 0859-34-2888(皆生温泉旅館組合)
営業時間 各施設により異なる
休み 各施設により異なる
駐車場 各施設により異なる
料金 各施設により異なる
HP http://www.kaike-onsen.com/(皆生温泉旅館組合)
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基本情報

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