「大山にかかる虹」 6月1日

雨上がり。

梅雨の合間、少しだけ顔出した大山はとっても美しい虹の衣装をまとっていました。

環水平アーク(水平環)
なかなか珍しい現象らしいのですが、実はこの風景先週の日曜日に開催された「皆生・大山 SEA TO SUMMIT」のさなかにも確認されているんです。きっとその際は、この過酷なレースに参加された選手のみなさんの疲れとふと癒してくれたのでしょうね。

わずか一週間の間に二回も。

新緑の大山にかかる水平(逆さ?)の虹。
ぜひみなさん、山陰の広い空を眺めてみてください。
快晴の日もいいですが、こんな雨上がり、ふと顔を出す大山や青空の下ではきっと何かが起こります。


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