「鉄人たちの熱い夏 〜全日本トライアスロン皆生大会〜 レビュー」 7月19日

鉄人たちの熱い夏、開幕。
今年も「全日本トライアスロン 皆生大会」が行われ、炎天下のなかゴールに敷かれたレッドカーペットをめざし鉄人たちは過酷なレースに挑みました。

選手はもちろん、この大会をサポートするスタッフもまた素晴らしいの一言。これだけ地域の人がボランティアとして参加し、しかも沿道では選手に向かって様々なエールが。ゴールした選手一人一人の言葉にも「沿道の声援が励みになった」、「スタッフのサポートがあったから気持ちよくレースに専念できた」といった感謝の思いがしっかり含まれていましたね。

地域が一つになることの大切さ。
毎年ですがこの大会を見ているとそれを再発見させられます。

そんななか追いかけた選手の懸命な顔。
個人的には、選手の表情だけでなく、この場所で開催されることの素晴らしさでもある自然とのコラボレーション。選手の頑張る姿と皆生・大山の絶景とのコントラストをその場その場で切り撮ってみました。

ともあれ選手のみなさん、お疲れ様でした。
そして大会関係者のみなさん、ご苦労様でした。
この大会は地域の誇りであり、文化です。
それを支えるみなさんの思いや行動はきっと地域のみなさんに伝わっていると信じています。

また来年。
がんばろう、ニッポン。


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