18日の深夜から19日の午後までにかけて、ここ山陰は久々の快晴。
あちらこちらで見事な絶景に巡り会うことができました。
先週、標高600m〜800mがピークだった紅葉は、すでに麓まで。
大山をのぞむポイントでは冠雪の大山と色づいた紅葉の競演を晩秋の今、最後とばかりにじっくりと楽しむことも。
最近は黄砂だのなんだのと霞んで眺めることの多い大山。
こうしてじっくり最高の条件の下、各名所を回ってみると。
快晴の空はホントに青いんだ。
雪をかぶった大山はホントにまぶしいぐらいに美しいんだ。
秋に華やかな彩りを添えるほどに山陰ってホントに自然が豊かなんだ。
この地域に暮らすことの喜び。
そんなちょっとした感覚で改めて感じることができました。