幾千、幾万ものの星に見守られる幸せ。
ごく普通に流れ星に遭遇できる贅沢。
私たちが日々過ごす大山という場所は、こうした夜、朝、夕暮れにこそ最高のストーリーが用意されていることを実は地元の方もあまり知りません。
この日も・・・。
周囲に誰もいない静まりかえった芝生の上、マットを敷き詰め寝っ転がってはただ星空を眺める時間・・・。
でもこれって、ある意味どんなにお金を払っても体験できないスペシャルな時間になりうること、私的にもその時間を過ごすことで大いに感じることができました。
8月12日、13日にはペルセウス座流星群が見頃を迎えます。
ぜひ遠くからの友人、家族が帰省や旅でこの場所にやってくるのなら、日中だけでなくこのような夏の夜の空を楽しむサプライズを自らのシナリオで演出してみませんか?
きっと忘れられない旅のプログラムになるはずです。