「空一面を包む炎の雲」 6月25日

先日、大山放牧場からの夕景の際、「今年一番焼けました」なんて記事をみなさんにお届けしましたが・・・。

早くも昨日、その夕焼けをはるかに凌ぐ、空一面を覆うドラマティックな夕景に遭遇することができました。

これは植田正治写真美術館前より。
周囲に広がる田んぼに水面にも夕焼けが反射しご覧のような風景に。
さらに振り向けば大山の方、東の空にかかる雲までが真っ赤に染まり神秘的というか、恐ろしささえ感じる時間を空を見上げる私たちに届けてくれたのです。

梅雨空が続く6月から7月。
大気の状態も不安定なためその合い間に青空が顔をのぞかせてくれたときは・・・・。ぜひカメラ片手にじっくり空を眺めてみてはいかがでしょうか。

何かが起こるかも〜〜〜。


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