ただ今、ピーク。
南部町 金田川ホタルの里の「ホタル」。
私たちはこの命を守るため、それぞれの自覚の元、彼らが安心して暮らせる場所を確保していかなくてはなりません。
命の尊さにただただ感謝、感謝です。
この光、蛍(ホタル)が生殖活動の際、お相手探しのため発光する、いわば目印のようなもの。
・・・ということは、ホタルにとってはまさにラブロマンスの真っ只中。わずか約2週間という限られた命のなかで育まれる儚い恋の物語というワケだそうです。何だかロマンチックですね。
こうした様々なお話しは、南部町のホタル博士・赤井さんに以前取材した際お聞きしたもの。
この地域では保存活動に積極的に取り組まれ、年々減りつつある全国各地のホタルの数とは相反し、今、年々数が戻ってきているというお話しもお聞きしました。
素晴らしい〜〜。
ぜひそんなことを感じながらみなさんにも観てもらいたいですね。