「大山でプラネタリウム」 6月9日

大山夏山開き祭 初日。
2000本のたいまつ行列に続き、もう一つのクライマックスがスタッフのために用意されていました。

ステージイベントも終わった午後10時。外灯のほとんどない大山山麓のとあるポイントへ出かけてみると・・・。
この日は見事な星空に包まれていることに気付いたのです。

まさに天然のプラネタリウム。
どうです?この星の数。

スタッフの出身地でもある大阪から友人を招待した際、どれだけおいしい料理を振る舞っても、どれだけ楽しい観光施設に出かけても、この夜の星空を観た友人達は一番にこの風景を最高の思い出だったと回答します。

以前から何度も伝えてきていますが、こうした星空をはじめ、夕景、朝焼けといった時間こそ、山陰の素晴らしさを知る最高のシチュエーションではないかと考えるのですがみなさんはいかがでしょうか。

まずは地元の人たちがこの風景を観ること。
それが山陰の素晴らしさを伝える、PRする、有名になる第一歩となるのです。


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