先日、空気の澄んだ夕暮れに見た風景。
日没20分後、徐々に雪肌が赤にそまりご覧のような幻想的なビジュアルに。
夕日だけがクライマックスじゃありません。
日没だけがエンディングじゃありません。
そして・・・。
暗くなるにつれ空にはいくつもの星が・・・。
で、赤く染まる大山の上、この日は冬を代表する星座「オリオン座」が姿を見せてくれました。
この時間、ついつい寒さも忘れます。
ところで、こうした山が赤く染まる富士山のことを「赤富士」なんて表現しますが、実際「赤富士」は山肌が赤く染まること、雪が染まる様子は「紅富士」と表現するのだそうです(※私のブログへのコメントで親切なユーザーの方が教えてくださいました)
ということは、これは「紅伯耆富士」とでもたとえるべきでしょうか。