これも少し前の風景。
大山がとっても近くに感じる絶好の撮影日和。

美保関灯台からもご覧のように北壁が迫ってくるかのような美しい風景に遭遇することができました。

山と海のシンフォニー。
まさに大山パークウェイ構想が掲げるテーマの通りの風景が目の前に。ちょうど岡山から来た団体のツアー客が見学中でしたが、みなさん声を揃えていう言葉は、

「キレイ〜〜〜。こんな風景見たことないわ」。

私達の自慢。
私達の宝物。
名峰・大山と美保湾が描き出す絶景はこれほどまでに多くの方々を感動させていると思うと自分のものでもないのに何だか誇らしげな気持ちになりますね。

そんな思いに浸っていると目の前をこれまた名物、鬼太郎フェリーが優雅に美保湾を進んでいきます。

境港から隠岐島へ。
隠岐汽船がつなぐ離島との生命線は、今日も元気に日本海の大海原を妖怪達に守られつつ旅立っていきました。

いってらっしゃ〜〜〜い。