前回に続いて米子鬼太郎空港ネタ。
夕暮れの空港を眺めていると滑走路の向こうに沈む夕日。
そしてその夕日に向かった着陸する自衛隊の輸送機。
絵になる風景ですねぇ。
そういえば米子鬼太郎空港は、昨年のリニューアルから12月で1年が経過するそう。
空港内には複数の飲食店などが参入するなどレジャー性の兼ね備えた空港として使いやすさの幅が広がったようにも思います。
羽田や関空、伊丹、神戸といった都市部の空港を見てると、搭乗する客だけではなく、一般客も多く訪れては空港内の施設でのグルメを楽しんだり、また飛び立つ飛行機を展望台から眺めたり、デートスポットしての需要も。
先日のボーイング747が降り立った時のにぎわいをみると、そうしたアプローチでの空港の利用促進、情報提供、PRをしっかりすればまた違った地元に愛される空港としての需要も高まりそうですね。楽しみです。