少しまでのネタですが・・・
米子鬼太郎空港の周辺。
小高い丘の上にはなぜか複数のカメラマン、そして途中に車を停め、車窓からじっと飛行機を眺める地元民。
ん、なんか珍しいことあった?
そう思うのが自然なほどにみなさんの目線はある一点に注目。
それがハワイへのチャーター便ということで成田よりやってきた
ジャンボ機「ボーイング747」。
丸みを帯びたでっかい期待はまさにジャンボ。地方空港にあってのこの機体の大きさは抜群の存在感でした。
日没後、照明に照らされ機体が浮かび上がる様子はステージの主役としてスポットライトを浴びるシーンそのもの。
米子空港では初めての大型機のフライトということもあり地元ではちょっとした話題になり、多くの人が全日空の唯一の国際線仕様のジャンボ機に圧倒。
小雨舞う中、飛び立つ姿に感動されていましたね。