毎年の楽しみの一つである
由志園の
紅葉ライトアップ。
「秋の夜間鑑賞会」に今年もやっと訪れることができました。
期待を裏切らない演出(今年も新しい試みがいくつもありましたね)。
そしていつもながらに感心させられる庭園の手入れ。
とっとり花回廊や足立美術館を訪れた時もそう感じましたが、これだけの広さの敷地を一つのアートして保全するには相当な努力と日々の管理が必要なはず。
そんな施設側の思い、そして情熱があるからこそ、多くの来場者の「うわ〜〜〜、すごい」といった感動の言葉を引き出すのでしょうね。
こうした
“もの”がどうしてもクローズアップされますが、ぜひぜひこれらの作品を生み出す
“ひと”にも注目していただきたいものです。
ライトアップは11月30日まで。日本の秋をぜひこの場所で感じてみてはいかがでしょうか〜^^