2009 大山・山陰絵日記 「米子城趾にて・・・ 流れる冬時間」 3月3日

実はこの冬、
スタッフは大好きなスポットの一つでもある「米子城跡」からの風景を追い続けていました。

大雪の日も、
霧の日も、
そしてもちろん雲ひとつない晴れの日も。

そして今回、米子城跡からのダイヤモンド大山を撮影したことで一つの区切りに・・・。

そこで見た冬という季節の流れ・・・。
朝の時間を中心に、みなさんにもお届けします。

いつも思うのですが、なぜもっともっとこの場所のよさを地域としてPRしないのでしょう?

市民の一部の方々はこの場所を守るため、ゴミ拾いをしたりと地道な努力を重ねています。
いつもキレイであるように、散歩を兼ねつつ、パトロールされる方の姿をよく見かけます。

360度の大パノラマ。
これは大山でも頂に行かなければ見れない風景です。
それが市街地のど真ん中で、しかもわずか10分のプチ登山で・・・。
身近に出逢えるスペシャルな絶景。
米子市民のみなさん、もう一度みなさんの胸の中に眠った“誇り”。
見つめ直してみませんか?


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