2009 大山・山陰絵日記 「氷点下の蒜山 雪の中のやさしい時間」 1月26日

先週土曜日の早朝。
雪の米子道を走り、車は県境のトンネルを抜け、岡山の蒜山高原へ。
蒜山ICを降りてすぐに広がる一面のホワイトカラー。
この場所には、大山山麓の雪景色同様、深い雪に覆われた厳しい冬の時間が存在しています。

表示される温度計にはマイナス5度の文字。
そういっ寒さのなかで見つけた、神秘的な自然の世界。
雪のアート。
人々の暮らし。

高原のやさしい時間を・・・。


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