大山にまた新しい栄誉
湧水の一つ「地蔵滝の泉」が平成の名水百選にこんなうれしいニュースが先週、飛び込んできました。
場所は、伯耆町の丸山地区。久米桜酒造を大山寺方面へと向かう途中にかかる丸山橋の手前を橋の下を降りるように進んだ場所にこの名水はひっそりと湧き出ています。
名水の冷たさを全身で感じる
湧き水が創りだす大山の水辺のオアシス比較的大山の名水ポイントでは地味な存在だったこの泉が一気にスターダムに。
この日もこちらがモデル撮影を実施中、車がひっきりなしに下りてきては、この名水の実力を見るべく、多くの人が水際へと足を運び、触ったり、顔を洗ったり、思い思いに楽しむ姿が印象的でした。
そう、この名水のいいところは、単に飲むという行為だけでなく、足をつけたり、周囲との自然のロケーションを楽しんだり、全体が水辺の森のようになっていること。
ただこの名水、足をつければわかります。
そんなあなたの答えはきっと・・・・
「湧き水ってこんなに冷たいんだ〜〜。キャ〜〜」