雨降りの一日
フィナーレにこんな“サプライズ”がありました
昨日は米子市内で雹(ひょう)らしきものが降り、雷がなったり、時には視界を遮るほどの暴風雨になったり、またこの付近で地震も観測されたりと荒れた天気に。
一日雨が降り続き気持ちもどんより沈みがち・・・と思ったら、友人からの一本の電話が鳴り、慌てて外へと飛び出すと一日の最後、こんなにも大どんでん返しの結末が待ちかまえていました。
偶然の神秘、自然の不思議に
魅せられた10分間
いつもならオレンジ色に輝く夕日。
ただこの日ばかりは違いました。
薄暗い雲の隙間から顔を出すその姿はまさに「赤」、いや「赤紫」。
この瞬間頭をよぎった昭和の名曲。
“♪真っ赤に燃えた〜〜、太陽だから〜〜♪”
とにかく普段お目にかかれない貴重な夕日。
見れなかったという方のために、この場所を借りてお届けします。