グッド “モォ〜”ニング
うららかな陽射しの下、牛たちも日向ぼっこ
冬の期間、外になかなか出ることができなかった大山放牧場の牛たち。
私たち人間以上に、彼らの方がこの春を待ち望んでいたのかもしれません。
この日も一日の〜んびりと・・・。
いやはや見ているコチラまで、ついついほっこり、お和みモードに。
小春日和の午後
大山山麓に広がるのどかな時間窓全開で車を走らせ、春の風を感じながら大山をグルッと。
雪がとけ、新緑までのわずかな期間、大山の素顔はとても寂しいものの、青空や季節の草花の助けもあって、何とものどかな風景を描き出してくれます。
見る場所でその表情も十人十色
雄大な山容はまさに地域の守り神伯耆富士と称される正面からの風景に、南壁、北壁と呼ばれるダイナミックなロケーション、ご覧のように、見る場所によってこれだけ違った表情を我々に見せてくれます。大山は・・・。
毎日見ている我々だって、未だ青空の下、雄大にそびえる大山を見ると何だか得した気分に。
これってこの地域ならでは、私たちだけに許される晴れた日のお楽しみなのでしょうね。