大山・山陰絵日記 「枕木山から」 4月13日 


タイトル「天空の山・だいせん」
雨上がりの澱んだ空にこんな不思議な大山が


ここ数日の雨。そして曇天。
そんな折、松江方面へと出向き、その合間に枕木山へと足を運ぶと、目の前には空に浮かぶかのような不思議な大山の姿がありました。

枕木山は北山山系にある山としては、最高峰の標高456m。
元々、山頂付近から見る風景には定評があり、手前に中海、奥に名峰大山を望むロケーションは写真家たちにとっても御用達の場所で、
またご来光スポットとしても地元では隠れた人気を誇っているのです。

そんな枕木山で見た、この日の大山。
先にも言ったように雲に浮かぶかのような神秘的な風景を描き出し、それを一言で表現するなら、ん〜、「天空の城ラピュタ」ならぬ、「天空の山だいせん」といったところでしょうか。

ともかく普段なかなか見ることのできない不思議な光景を堪能させてもらいました。


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