1月14日(月・祝) 曇り時々雪日没とともに始まる、もう一つのドラマをあなたは知っていますか?
宍道湖と言えば・・・ 湖面を赤く染める夕日。
「日本のロンドン」とも謳われる夕景のドラマは、出雲の神様でさえ魅了する大自然の宝物。
水の都、松江を彩る日没の風物詩であることに違いありません。
ただ、このドラマには“続き”があることを知っていますか?
湖面が赤く染まり、その「赤」が暗闇の「黒」に変わるともに写し出される七色の帯。湖岸に立つビルや宍道湖大橋、そして車のライトなどが水面に反射し、美しい光の帯となって湖面を煌びやかなアートに変えているのです。
厳しい寒さの下。
夕日のあと、少しだけ長居して「宍道湖の夕景、いや夜景」を楽しんではみませんか?